愛犬チャボを偲んで・・・
安平山 (166m) ・・・追悼登山
・・・チーヤンとも久々の夫婦登山?
【10月28日(月)】
★ 淋しすぎる空間・・・
先日、産後の里帰りで帰省していた娘が日を明けて札幌の自宅に帰って行った。
可愛い孫二人と愛犬2頭も一緒だから賑やかだったわが家は一気に淋しくなってしまった。
そこにわが家の愛犬「チャボ」も10月15日に亡くなり家の外も中も淋しすぎる空間は、これから先
どう埋めていいのか分からない程だ。
娘は、出産前から体調が悪く8月から帰省していたから約3ヶ月間孫と愛犬と共に滞在した事になる。
一気に居なくなると正直ポカ~ンと穴が開いた状況で、以前の生活へ切り替えが出来ないで居る。
今日は、家の中の整理や車のタイヤ交換などをしながら午前中の時間を過ごした。

石があるところにチャボの小屋がありました・・・
★ 追悼登山へ・・・
チーヤンの提案で昼から散歩がてら「安平山」でも行かない?と言う提案にすぐに乗っかる。
チャボを連れてよく登った地元・安平山(あんぺいざん)には余りにも思い出が多い。
久しぶりの夫婦で登る安平山でもあるし、チャボの遺影を持って追悼登山にしよう・・・と決まるのも
早かった。
晩秋の散歩道も思い出ばかり頭に浮かび歩きながらチーヤンは時おり涙ぐむ・・・。

この道も落ち葉と戯れるチャボの姿が目に映る・・・
★ 直登コース・・・
登山口まで自宅からのんびり歩いても約30分で着く。
少し長い縦走コースから登る予定もスタートが14:30になってしまったので直登コースに変更した。
ここからなら頂上まで登り僅か15分、下りは10分だ。
登山とは言えない私たちの散歩コースだが、久々の傾斜にじわっと汗を掻く。
登山口のモミジは見頃だったが、雑木林の登山道には落ち葉が道に積もり雪虫が飛び交う晩秋だった。

②と書かれた登山口の先に更に分岐がある・・・
★ 涙の追悼・・・
私以上にチーヤンとチャボとの絆は深い・・・
だから思い出たっぷりな場所に来ただけで涙が出る。
歳を取ってもろくなったせいもあるかも知れないが、こと在る毎に涙するチーヤンは優しい人だ。
頂上標石の前に手作りの遺影とチャボが身に付けていた首輪、好きだったソフトクリームを型どった
ローソクそして線香とオヤツを添えただけで・・・もうボロボロだぁ~
狭い頂上も「あっちもこっちも」チャボが走り回った姿が思い浮かぶ・・・
突然の追悼式になってしまったが、これを一つの節目としてまた少し前に進む事も出来るかも知れない。

安平山の頂上は安平山スキー場のすぐ上に位置し一等三角点がある場所だ

遺影の写真は、2012.5.5に撮影したものでした・・・
★ 今少し・・・
夫婦登山の再開を望みながら散歩中の会話はあまり弾まない。
チーヤン的には、色々な思いと娘に対する心配事が止まない母心だろう。
夫婦登山、もう少し先になるかも知れないが私としてはいつでも行ける準備だけは
整えておこうと思っている。
出逢いがあれば別れもある
喜びも悲しみも苦しみも楽しみも・・・
焦らずに一歩ずつ、無理をしない安全登山の実現(夫婦登山)を再び・・・で
今は独り登山を模索しながら日々計画を立てようとしています。

チャボ、天国で遊んでいるかなぁ~・・・・・・
安平山 (166m) ・・・追悼登山
・・・チーヤンとも久々の夫婦登山?
【10月28日(月)】
★ 淋しすぎる空間・・・
先日、産後の里帰りで帰省していた娘が日を明けて札幌の自宅に帰って行った。
可愛い孫二人と愛犬2頭も一緒だから賑やかだったわが家は一気に淋しくなってしまった。
そこにわが家の愛犬「チャボ」も10月15日に亡くなり家の外も中も淋しすぎる空間は、これから先
どう埋めていいのか分からない程だ。
娘は、出産前から体調が悪く8月から帰省していたから約3ヶ月間孫と愛犬と共に滞在した事になる。
一気に居なくなると正直ポカ~ンと穴が開いた状況で、以前の生活へ切り替えが出来ないで居る。
今日は、家の中の整理や車のタイヤ交換などをしながら午前中の時間を過ごした。

石があるところにチャボの小屋がありました・・・
★ 追悼登山へ・・・
チーヤンの提案で昼から散歩がてら「安平山」でも行かない?と言う提案にすぐに乗っかる。
チャボを連れてよく登った地元・安平山(あんぺいざん)には余りにも思い出が多い。
久しぶりの夫婦で登る安平山でもあるし、チャボの遺影を持って追悼登山にしよう・・・と決まるのも
早かった。
晩秋の散歩道も思い出ばかり頭に浮かび歩きながらチーヤンは時おり涙ぐむ・・・。

この道も落ち葉と戯れるチャボの姿が目に映る・・・
★ 直登コース・・・
登山口まで自宅からのんびり歩いても約30分で着く。
少し長い縦走コースから登る予定もスタートが14:30になってしまったので直登コースに変更した。
ここからなら頂上まで登り僅か15分、下りは10分だ。
登山とは言えない私たちの散歩コースだが、久々の傾斜にじわっと汗を掻く。
登山口のモミジは見頃だったが、雑木林の登山道には落ち葉が道に積もり雪虫が飛び交う晩秋だった。

②と書かれた登山口の先に更に分岐がある・・・
★ 涙の追悼・・・
私以上にチーヤンとチャボとの絆は深い・・・
だから思い出たっぷりな場所に来ただけで涙が出る。
歳を取ってもろくなったせいもあるかも知れないが、こと在る毎に涙するチーヤンは優しい人だ。
頂上標石の前に手作りの遺影とチャボが身に付けていた首輪、好きだったソフトクリームを型どった
ローソクそして線香とオヤツを添えただけで・・・もうボロボロだぁ~
狭い頂上も「あっちもこっちも」チャボが走り回った姿が思い浮かぶ・・・
突然の追悼式になってしまったが、これを一つの節目としてまた少し前に進む事も出来るかも知れない。

安平山の頂上は安平山スキー場のすぐ上に位置し一等三角点がある場所だ

遺影の写真は、2012.5.5に撮影したものでした・・・
★ 今少し・・・
夫婦登山の再開を望みながら散歩中の会話はあまり弾まない。
チーヤン的には、色々な思いと娘に対する心配事が止まない母心だろう。
夫婦登山、もう少し先になるかも知れないが私としてはいつでも行ける準備だけは
整えておこうと思っている。
出逢いがあれば別れもある
喜びも悲しみも苦しみも楽しみも・・・
焦らずに一歩ずつ、無理をしない安全登山の実現(夫婦登山)を再び・・・で
今は独り登山を模索しながら日々計画を立てようとしています。

チャボ、天国で遊んでいるかなぁ~・・・・・・