人生いろいろだね・・笑
観たい! に天気が味方した
今日は久々に夫婦登山が出来る日だった。日帰りだが選んだ山は「ハッタオマナイ岳(1021m)」
最近密かに人気のようで山行記録はよく目にするようになった。この山には2005年4月、
夫婦で登頂している。それも山中テント泊しての登頂でそこは「主府久 (1017m)」の頂上だっ
たのだ。当時はまだ三角点などに興味も無く泊ったピークに点がある事も点名が主府久(しゅ
ぷきゅう)と呼ぶ事も知らなかった頃で、きっと山中泊訓練を兼ねての山行だったと思う・・。
まだ山岳会に所属している時で、若き仲間と翌朝テントで合流し三人でピークに臨むと言う計
画だったと記憶する。
天気もまずまずで順調に稜線を歩き、初登頂を果たしたのだが持って行ったカメラの電池が切
れて、景色もピーク写真も撮れないと諦めた時、同行した若きエースH君がたまたまカメラを
持っていて(普段は持って来ないのに・・) ピーク写真1枚だけが記念の山だった。
なんとなく日帰りで行ける1000m峰を探している時ふと目に止まったハッタオマナイ岳の
微かな思い出が懐かしく「今度はちゃんと記録も写真も撮って・・」と再訪を楽しみに準備し
たところだったのだ。
女子カーリング決勝戦LIVE観たい
オリンピックの話題はあまり投稿しない事にしていたが、実はずっと観ていてそれぞれの競技
に出場している各選手たちを熱く応援していたのだ。
そんな北京オリンピックも間もなく終了だが、予選リーグ敗退したと思い込んだ日本女子カー
リングチーム、ロコ・ソラーレだったが、他チームとの対戦成績順で準決勝に進める4位浮上
が余りにも衝撃的で、敗退した悔し涙の後に準決勝進出の結果を知らされ驚きと嬉しさの涙が
同時に映った映像にもらい泣きしたのは言うまでもない。
話ははし折るが、準決勝の相手は予選リーグ1位のスイス。つい先ほど負けて涙したチームと
の対戦だが、勝てば決勝で「銀」以上のメダルが確定すると言う試合である。それは18日夜
の試合でその白熱するゲームについ見入ってしまい寝たのは12時だった。
その準決勝・・・見事なアイスさばきとでも言うのか、強豪スイスを破って勝利し感動で胸が
熱くなったものだ。


笑顔絶やさず、明るいチーム・・・
日本も外国のチームも試合は真剣勝負。10か国総当りの予選リーグ戦で日本の試合はすべて
観戦して来た。勝った試合も負けた試合も笑顔を絶やさず、とにかく明るく、互いにコミュニ
ケーションをしながら試合に臨む姿は、他チームに見られない日本チーム独特の雰囲気を感じ
た。種目によってほんの数十秒で結果が出るものもあれば、カーリング予選のようにリーグ戦
を9試合も戦い、何日もかけて次のステージを目指すものもある。ジャンプは2回のチャンス
だが、スピードスケートはいきなりの決勝。一度の失敗も許されない競技もある。
予選敗退とかメダルに届かない選手は、なかなかテレビに出て来ないのにメダルを期待される
競技と選手は注目されて放映される。限られた放映時間の制約もあるのだろうが、オリンピッ
クという晴れ舞台に出る事だけでもそれぞれが血のにじむ汗を流し頑張って来た日本の代表な
のに、メダルが取れなかった選手は画面から姿を消していく・・・。
あれっ?
話が飛んでしまった・・・。
とにかく今日予定していた夫婦登山だが、雪と強風と言う天気予報を良い事にラッキーな中止
とし、10時から始まるカーリング決勝戦をLIVEでテレビ観戦する事になった。
もう結果は「金」だと思っている・・・ガンバレ日本!
人生いろいろ、こんな日もあって良いと思う。
観たい! に天気が味方した
今日は久々に夫婦登山が出来る日だった。日帰りだが選んだ山は「ハッタオマナイ岳(1021m)」
最近密かに人気のようで山行記録はよく目にするようになった。この山には2005年4月、
夫婦で登頂している。それも山中テント泊しての登頂でそこは「主府久 (1017m)」の頂上だっ
たのだ。当時はまだ三角点などに興味も無く泊ったピークに点がある事も点名が主府久(しゅ
ぷきゅう)と呼ぶ事も知らなかった頃で、きっと山中泊訓練を兼ねての山行だったと思う・・。
まだ山岳会に所属している時で、若き仲間と翌朝テントで合流し三人でピークに臨むと言う計
画だったと記憶する。
天気もまずまずで順調に稜線を歩き、初登頂を果たしたのだが持って行ったカメラの電池が切
れて、景色もピーク写真も撮れないと諦めた時、同行した若きエースH君がたまたまカメラを
持っていて(普段は持って来ないのに・・) ピーク写真1枚だけが記念の山だった。
なんとなく日帰りで行ける1000m峰を探している時ふと目に止まったハッタオマナイ岳の
微かな思い出が懐かしく「今度はちゃんと記録も写真も撮って・・」と再訪を楽しみに準備し
たところだったのだ。
女子カーリング決勝戦LIVE観たい
オリンピックの話題はあまり投稿しない事にしていたが、実はずっと観ていてそれぞれの競技
に出場している各選手たちを熱く応援していたのだ。
そんな北京オリンピックも間もなく終了だが、予選リーグ敗退したと思い込んだ日本女子カー
リングチーム、ロコ・ソラーレだったが、他チームとの対戦成績順で準決勝に進める4位浮上
が余りにも衝撃的で、敗退した悔し涙の後に準決勝進出の結果を知らされ驚きと嬉しさの涙が
同時に映った映像にもらい泣きしたのは言うまでもない。
話ははし折るが、準決勝の相手は予選リーグ1位のスイス。つい先ほど負けて涙したチームと
の対戦だが、勝てば決勝で「銀」以上のメダルが確定すると言う試合である。それは18日夜
の試合でその白熱するゲームについ見入ってしまい寝たのは12時だった。
その準決勝・・・見事なアイスさばきとでも言うのか、強豪スイスを破って勝利し感動で胸が
熱くなったものだ。


笑顔絶やさず、明るいチーム・・・
日本も外国のチームも試合は真剣勝負。10か国総当りの予選リーグ戦で日本の試合はすべて
観戦して来た。勝った試合も負けた試合も笑顔を絶やさず、とにかく明るく、互いにコミュニ
ケーションをしながら試合に臨む姿は、他チームに見られない日本チーム独特の雰囲気を感じ
た。種目によってほんの数十秒で結果が出るものもあれば、カーリング予選のようにリーグ戦
を9試合も戦い、何日もかけて次のステージを目指すものもある。ジャンプは2回のチャンス
だが、スピードスケートはいきなりの決勝。一度の失敗も許されない競技もある。
予選敗退とかメダルに届かない選手は、なかなかテレビに出て来ないのにメダルを期待される
競技と選手は注目されて放映される。限られた放映時間の制約もあるのだろうが、オリンピッ
クという晴れ舞台に出る事だけでもそれぞれが血のにじむ汗を流し頑張って来た日本の代表な
のに、メダルが取れなかった選手は画面から姿を消していく・・・。
あれっ?
話が飛んでしまった・・・。
とにかく今日予定していた夫婦登山だが、雪と強風と言う天気予報を良い事にラッキーな中止
とし、10時から始まるカーリング決勝戦をLIVEでテレビ観戦する事になった。
もう結果は「金」だと思っている・・・ガンバレ日本!
人生いろいろ、こんな日もあって良いと思う。
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