山王舘。
志波姫の街を走っていたら、カーナビの画面に城内という地名が・・・・探さねば。
細い道路に入ってみれば、ありました。


手前に公園があり、
奥に鳥居。
間違いなくあの小山であろう。


駒形根神社の鳥居と、参道。

奥の拝殿。
ここの平場が本丸跡。

ここの土壇の下が堀跡。
小山の裏側は崖になっている。
周辺は堀で囲まれ、迫川まで続き、船による出入りができた。
志波姫の街を走っていたら、カーナビの画面に城内という地名が・・・・探さねば。
細い道路に入ってみれば、ありました。


手前に公園があり、

奥に鳥居。
間違いなくあの小山であろう。


駒形根神社の鳥居と、参道。

奥の拝殿。
ここの平場が本丸跡。

ここの土壇の下が堀跡。
小山の裏側は崖になっている。
周辺は堀で囲まれ、迫川まで続き、船による出入りができた。
栗原市瀬峰町
街の中心部からは離れているが、付近に「四つ壇」「枡形」「王壇」などの古代の遺構がある。
「枡形舘」


きちんと整備されているので、遺構の様子は解りやすい。

東西60メートル、南北25メートル。
枡形といっても、城の構造にみられる枡形ではなく、一種の屯所だったようだ。

土塁に囲まれた枡形は、伝説で・・・前九年の役に際して、源頼義が陣を敷き、一度に千人づつ入れて量ったので「千人枡」の名前が付いた・・・あくまで伝説です。
街の中心部からは離れているが、付近に「四つ壇」「枡形」「王壇」などの古代の遺構がある。
「枡形舘」


きちんと整備されているので、遺構の様子は解りやすい。

東西60メートル、南北25メートル。
枡形といっても、城の構造にみられる枡形ではなく、一種の屯所だったようだ。

土塁に囲まれた枡形は、伝説で・・・前九年の役に際して、源頼義が陣を敷き、一度に千人づつ入れて量ったので「千人枡」の名前が付いた・・・あくまで伝説です。