○9月28日(木)
“多様な草木が育つ里山の散策を楽しみ、里山保全の重要性を感じた一日に!”
午前:座学「生物多様性保全と里地里山」 午後:フィールド観察「里山を歩いてみよう」
講師/兵庫県立大学 名誉教授 服部 保さん
多種多様な生物の存在が、人が生きるうえで重要な意味があることを学んだ後、初秋の原地区の散策を楽しみながら、絶滅した里山林の現状を観察しました。
市民が里山保全の担い手となる必要性を学んだ一日になりました。
この講座は、高槻市から依頼を受けた市民アシスタントが講座が充実したものとなるように多様な観点から運営支援をしています。