津之江公園を活かす会は、令和元年12月4日(水)に、如是小学校4年生の津之江公園環境学習(クズのつる採集とリースつくり)の支援を行いました。
この4年生たちは、昨年は津之江公園で「バッタ採集とバッタオリンピック」を体験しています。
① 津之江公園でクズの説明
② 津之江公園でクズのつる採集
③ 津之江公園でクズのつるでリースの輪つくり
④ 如是小学校でリースつくり
⑤ リース完成
津之江公園を活かす会は、令和元年12月4日(水)に、如是小学校4年生の津之江公園環境学習(クズのつる採集とリースつくり)の支援を行いました。
この4年生たちは、昨年は津之江公園で「バッタ採集とバッタオリンピック」を体験しています。
① 津之江公園でクズの説明
② 津之江公園でクズのつる採集
③ 津之江公園でクズのつるでリースの輪つくり
④ 如是小学校でリースつくり
⑤ リース完成
令和元年10月に市民の方が、フジバカマの花の蜜を吸うアサギマダラを見つけて
写真を撮ってくださいました。
アサギマダラは台湾までも飛んでいく海を渡るチョウと言われています。
令和元年7月24日 水曜日 午前11時~14時迄
高槻の山間地出灰にて、9名の参加を得て、納涼会(ソーメン流し)と地区散策を開催しました。
「出灰」は「いずりは」と読みます。この地名の由来は昔、石灰岩を産出して朝廷に献納していたことからだそうですが、確証はありません。
出灰のバス停から進んでいくと、出灰川が流れて涼しげな音が聞こえて来ます。さらに進むとポンポン山の登山口も見えてきます。
(出灰川の清流)
途中の左手奥には、素戔嗚尊が祀られている素戔嗚神社があり、鳥居の左側に一本の幹から数本の幹が天に向かってそびえる巨木が見られます。
これが、御神木であるカツラの古木で大阪府の天然記念物に指定されています。
しばし・・・、遠い昔に思いをはせる。
(素戔嗚神社と樹高約30m・樹齢約300年の「カツラ」)
散策後は、「加治屋宅」にて冷えたビールとともに絶品のソーメンを味わいながら、つかの間の風情あるひとときを、賑やかに楽しみました。
(ソウメン流しの風景)
(参加者の米谷氏が水彩画で描いた、ソーメン流しの風景)
(参加者メンバーの一部)
加治屋さん、幹事の加藤さんありがとうございました。 (記 廣瀬)