日時:2023年6月13日 13:30~14:30 曇り
場所:上の池公園
参加者:8名
陽ざしはなかったものの蒸し暑い中、園児さん達は頑張って最後まで歩いて学びました。
公園の中にみんなで出発します。
いろんなどんぐりの木があります。それぞれの大きさや特徴の違いを聞きました。
イロハモミジの葉っぱの先は七つに分かれています。
「イ・ロ・ハ・ニ・ホ・ヘ・ト」と数えられるから、名前はイロハモミジ。
上の池公園の中で一番背の高いメタセコイア。
幹の周りを図ると、160㎝ありました。
さっきのイロハモミジよりも葉っぱの大きなモミジバフウ。
葉っぱの先は五つに分かれています。
名前の覚え方は「モ・ミ・ジ・バ・フゥ!」
楽しい語呂で覚えられます。
まだ2回目の観察会でしたが、園児さんの中にはいっぱい覚えて、木の名前や「たかつき市民の花」や「たかつき市民の木」などの特徴を里山メンバーの説明よりも先に言える人もいました。
幼児期の吸収力には毎回驚かされます。