師走も後半に入った3日間、高槻市立の3公民館で「ミニ門松作り」の講座が開催され、里山グループのメンバーが講師、アシスタントとして参加しました。
開催館、開催日は
阿武山公民館:12月21日(土)、富田公民館:12月22日(日)、北清水公民館:12月24日でした。
どの館でも、まず「歳神様を迎えて次の一年の健康・元気と安全を願う門松の意義」や、全国の放置竹林の問題と里山グループが行っている竹林整備(間引き伐採)の説明を行ないました。
その後 講師の説明を受けながら、受講者のみなさんのミニ門松作りが始められました。
阿武山公民館での準備も整い、いよいよ開催です。
講師の説明を真剣に聞きながらの作成です。
きれいな飾り付けが進んでいます。
出来上がりを持ってにっこり
富田公民館では、お子さんと保護者が多く参加されました。
昔ながらの風習を伝えることも、講座の大きな役割です。
最後は北清水公民館で実施されました。