年内最終勤務､ 糸冬 了

　今年の最終勤務が終わって､やっと一息｡
　今日はこの３日間で一番しんどかった｡何せ通勤に使う都バスが休日ダイヤで､次来るのが20分後とかあり得ない｡おかげで新木場の駅から雨ん中延々歩ってったが､コレが間違いだった｡
　その疲れが残ったまま勤務開始｡いきなり年賀状を大量に積んだのを並ばせられる｡何もなきゃ楽な分担だけど､出るのが出てくりゃ力が要る｡ところが力が出なくて､気持ち踵がふらついて辛い｡
　昼飯終わって試合再開｡年賀状､いっぱいでて来る出たらでた分の空パレットいれたいのだけど､到着するのが少ない｡従って｢あるもので食べなさい｣ってことに｡尤も､裏手で作ったのがいっぱいあるんで､夕方の便に載せる｢おかず｣には困らなかったけれど｡
　　糸冬　了　直前｡｢あるもので(ry｣､ここに極まれり｡自動移載機がやかましいので､暫く放っといて並べる方に集中､集中｡落ち着いた所で空パレットを据え付けて黙らせる｡こんな感じが二度三度あるうちに17時台の便出発､運送記発行､また移載機を黙らせに戻る｡
　やっと帰ってきてもちょっと長い連休があるだけで､来週早々から出勤だから｢お正月｣なんてないのと同じ｡まぁ､そうと知っててこの仕事やってる訳だからねぇ･･･