(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

どんだけ好きだったんだ、という作品の思い出のかけら

2021年01月31日 | ★★★┃ ロ┃ED75総合 |★★★
 過去ログ整理してたら、何っ回も似たような、もとい同じよぉーぅなことを更新してて、「もういい加減にして」とあの時の自分に言いたくなってきた。  けれどやっちまったのは仕方ない。好きな作品だし、エピソード溢れる大好きな1両だったし。 2005年の忠臣蔵の日の、4085レ 129+1020の重連  この時初めてお会いして、俺の前で撮っていたこの県北の人がこの世を去ったのが一昨年か。親族の方から丁寧 . . . 本文を読む

100代が牽く2059レ

2021年01月31日 | ☆0番台☆☆[:]≡\| EF66 |/≡[:]☆☆100代鮫☆
 一回は撮っておかないと 114が牽く。(22.01.'21)  何かのついでにと思ってるうちに、気がついたら1月も晦日。  丸目の魚交牽引のも撮っておけば良かったと思ってももう遅い。今日現在稼働の丸目は108だけで、しかも今日のA28、本列車を牽く仕業に充当である。 仕業完了 ・・・にも拘わらず、動かないで関東バスとか乗ってたりする。情けない(´・ω・)  仕方ない、この写真で他の100 . . . 本文を読む

オカホンとは

2021年01月30日 | ▲EF62・EF64▲遥かなる山の呼び声▲甲信越・中央東線▲
 客車ジョイトレやらロクイチ・パックやらで、一種の会合みたく行ったとこでもある。  遠くから引き気味に構えればそんなでもないんだが、近くに寄ってみると「なんじゃこりゃ!?」って位に変な感覚に陥る、有名な岡部~本庄間の”榛沓橋のオカホン”。そりゃそうだ、岡部方向から緩いクランクを8‰の下り勾配で駆けてくる線形だから、普通に撮ってると「格好が付けづらい」のだ。  なら下り勾配に逆らわない程度にハイアン . . . 本文を読む

梅の花、花粉症には・・・

2021年01月30日 | ▲EF62・EF64▲遥かなる山の呼び声▲甲信越・中央東線▲
 敵いません(´・ω・)  諸先輩方の古い作品を見てまだあのアングルは生きてるんだろうか?と思い、初狩~笹子間にあるという「梅の花」アングルのポイントに行ったのは、20年以上前になるか。  花粉症持ちには非常に辛そうな杉の林で、その木立の間から中望遠で狙うという所だった。大根畑かどっかの土手の上から撮るのを想像していただけに、以前花粉症こじらせて気管支炎を患った経験がある俺には嫌ぁな感じがした。 . . . 本文を読む

プラモの箱絵みたいな写真だ

2021年01月29日 | ☆0番台☆☆[:]≡\| EF66 |/≡[:]☆☆100代鮫☆
 模型屋行って第二次世界大戦の戦闘機もののプラモの箱を見ると、題材の機体がカッコよく描かれた向こうに、煙引いて遠くに飛び去っていく敵の機体も一緒に描かれてたりする訳で。  1月22日の1300時。先に新快速の313系が勢い良く眼下の上り線を通過していく。これで暫くは電車来ないだろう。あとは真打ちがやってくるのを・・・おっとっと、踏切の警報が鳴り出した。もうすぐか。  ファインダー左上隅から、その真 . . . 本文を読む

1089レ、真鶴入線

2021年01月29日 | ☆0番台☆☆[:]≡\| EF66 |/≡[:]☆☆100代鮫☆
(*´-`)。oO 一回やってみたかったんだよ  思いの外編成が入らないのに慌てたけれど、奥の方、陰に入ってるとこにJOTの22G9が居てくれたんで。  しかし、昼間この下り1番に何にも列車が入ってないと、この側線って生きてるのか死んでるのか分からないから、去年の改正から朝8時過ぎにやってくるようになった1089レは貴重だった。 . . . 本文を読む

コロ助で自動延長

2021年01月29日 | 日々雑感
 契約の更新やら延長やら、生きる方優先。  区の家頁に出したと高島平のセンターの人が言ってたが、更新日次第では自立支援の補助制度の契約が「自動延長」になってるんだとか。しかも来年の更新では診断書不要、病院や医院でも知らない所があるので、もし訊かれたら斯々然々と説明宜しくとのこと。  しれっと家頁みて黙ってるなんて賢いことはしないので、却って行って得した気分になったが、家頁見て!ったって分かんない . . . 本文を読む

ED75 1011 (1)の4

2021年01月27日 | ★★★┃ ロ┃ED75総合 |★★★
苫米地駅に進入する 1011+126の2077レ (26.06.'05)  2005年改正当時、95レ牽引機と93レ牽引機は青森(信)で重連となり、93レ牽引機を前位に3076レを牽引して宮城野へ向かっていた。  が、この重連は解かれる事なく、折り返し翌未明に宮城野を出発する、2077レの先頭に立って八戸貨物まで下っていた。だから同レを撮る時は、前々日の「常磐貨物」の94レの牽引が何番か、それ . . . 本文を読む