｢また買うぞ！｣の続き

思った通り､飛脚がポストに入れてくれたんで
ゆんべ､一通り聴いたわけだが｡

御大の弟子のジム・ゴードンのプレイと
耳で聴いて思ったのは､このナンバーぐらいか｡

http://www.youtube.com/watch?v=lQxc6Td2tCU

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あとは御大のプレイと解るのが３～４曲に
｢Mary Was A lonely Child｣のような
drs.以外のパーカス多用したのがあったり無かったり｡

解説の裏書きにあるレコーディング・スタッフの面々は
明らかにダンヒル～＝レッキン・クルーの連中｡
当然､ベースはジョー・オズボーンがメインだけど
ギター弾きが５人も６人もいて誰が誰やら｡
また､マンドリンでトミー・テデスコってのが
意外すぎてこっちが(´・ω・)
ベンチャーズのセッションにも参加してたあなたが
マンドリンって…隠居状態じゃないですか｡
でもマンドリン使った曲はこのＬＰに２曲しかないし
一番目立つとこを持ってっているから
これはこれでいいのか｡

まぁ当時ポール・サイモンが
すでにソロアルバム２つ出してて
かなりの高評価を得ていたんで
アーティのソロ立ち上がりとしては
無難なもんではなかったかと｡
でも歌うまいし､曲のアレンジもよかったんで
途中で聴くのを止めることなく
一気に全曲聴けたのはよかったと思います｡