(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

二宮さん、お疲れさまでした

2016年07月20日 | ネットあれこれ
 主翼とかの計算式が書かれてあった第3集は実家に置いてきたまんまだったわ。

http://www.narinari.com/smart/news/2016/07/38757/2

 折り紙で作る方ではない本当の紙飛行機。ネタものとしてはシュトゥーカとか零戦とかがあったけれど、競技用機と言って、滞空時間とかを競うグライダーのようなデザインの機体に憧れて、自作したりしたっけ。
 ガッコから帰ってきてはケント紙に図面引いて、計算式利用して翼面積測って、釣りの時期でもないのに鉛の板錘買ってきてはカッターでくり貫いた部分に入れて…接着剤にセメ○イン塗ってパーツを貼りつけてたから、指先がもうねゴワゴワになってばかりで。
 でも田舎って意外と紙飛行機を飛ばす理想の環境って少ないんだ。周りは田んぼや畑ばかりだし、広い更地や空き地ったら学校のグランドぐらいなもんで、そこも部活とかでいつも人が居るから結局ウチん中で飛ばしては壊すだけ。なんで東京の公園や広いグランドを見かけると「あぁ、そこに行って飛ばしたかったな…」って思ったもんだ。
 まぁ二宮さんの名前でググればいつでも引き出せると思うから、ケント紙とハサミと○メダインがあればスタバででも図面引いて作れると思うけど二宮さんの機体はもう新作でないんですかね…
 お疲れさまでした。もし機会があったらBv181みたいな奇っ怪な機体をネタにしたのをもう一回みてみたかったです。

:飛行距離を競う「距離競技」用の機体と計算式もあった。


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