時間は分かりやすく伝えよう

★南鳥海～遊佐間にて
2021ﾚ　137 [青]　0515下

2091ﾚ　RT-20　 　0524下

3099ﾚ　148 (国)　0532下

4060ﾚ　125 (帯)　0708上

★鶴岡から客､俺１人
4075ﾚ　 ２ (帯)　0955下

★( ;´Д｀A)ｱﾁﾞｨ…
3098ﾚ　 10 (帯)　1246上

4093ﾚ　146 (国)　1336下

２回目の払暁出撃｡
こないだはガスって見えなかったけれど
今朝の0409時は､ご覧の通り｡

当然露出も､0440時過ぎの日の出と共に
うなぎ登りに上昇｡
当然､｢あけぼの｣からの下り３連発では
楽にシャッター速度1/500が切れた｡
ピンが外れてなければたぶん､上手くいった筈｡
その後に上りポイントで125の4060ﾚを撮影｡
列車はほぼコンテナ満載で
今月初めと比べたらもう雲泥の差があった｡
これで､ｶﾏ番が－123程違ったらどれだけよかったか…
(まぁ､後程撮る訳だが)

早い方の電車で酒田に戻り､冷や蕎麦を食べてから
0754時発の鼠ヶ関行きのキハDに乗る｡
片やロングの冷房車､片や扇風機が天井でｶﾗｶﾗｶﾗｶﾗ…｡
学生連中は冷房車の方に固まる｡
俺もこっちに乗るが､連中は途中で降りたり乗ったりしながら
結局みな鶴岡で下車｡
そこから先はどうみても客は俺一人です
本当にありがとうございました､と｡
（´･ω･）ばぁさんの１人も乗ってこないとか､アリエンテ｡
だが夏のベタベタに凪いだ青い日本海を
一人占めして満喫したのは間違いない｡

小岩川でソソクサと下車して､早足で｢粟島バック｣ポイントへ｡
こないだは同業が１人いたが今日は俺１人｡
(*´Д｀)えがった…
が､土手に自生してるウルイが邪魔をする｡
ウルイは葉がツルッとしてるから､登るに登れない｡
やっとのことで現着したら､もう大汗｡
拭ってる間に｢いなほ６号｣が逝ってしまった｡
必撮の思いで4075ﾚを１発撮りしたら長居は無用
ダッシュで土手を駆け降りて､小岩川の駅へ戻る｡
そうして歩くうちにも汗が流れる訳で
駅のホームに上がる前に駅前の店の自販機で
ペットボトルのウーロン茶をまた１本｡
キハDに乗って海を見ながら
ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ､ｹﾎﾟｯ…あっ､もうねぇや｡

酒田に戻って､顔見知りの運転手さんのタクシーでいつものﾄｺへ｡
何せいつも世話になってるから､気が置けない訳だが
置けなさすぎるのもコマリモノ｡
後にちょいとしたトラブルが起きるが､それは後述｡
今にしてみりゃある種のフラグが立ってたようにも思うが
まぁ､今回は…
機材を出し終わった後で
酒田駅のキヲスクで買ったウーロン茶を飲んで
汗を拭き拭き､機番ピカピカの10番が牽く3098ﾚを待つ｡
撮り終わると今度は下りアングルへ向かい､4093ﾚを待つ｡
鶴岡方向は何やら雲行きが怪しくなっているが
こちらはまだ日差しが残ってて暑い｡
1320時過ぎに､昨日の地元の鉄ちゃんがクルマで到着｡
２人して下り普電と4093ﾚを撮影する｡
こちらは予約しといたタク…といきたかったが
来る筈のタクシーが来ない｡
予約しといた筈なのだが､事務所に問い合わせてみても
そういうのは聞いてないとのこと｡
仕方なく奥の手で､また｢本楯のお母さん｣の世話になることにした｡

帰りは快速｢最上川｣→124B利用で｡
間に合わないなら｢いなほ｣利用の新潟ルートも考えたが
幸か不幸か秋田発の普電が遅れてきたので
その接続待ちの間に快速に乗れてしまったと言う次第｡
124Bはさくらんぼ狩りの客で指定が満席のため､自由席に座る｡
かなりの混雑も考慮して
買うべきものは予め買っといた｡
…乗車中に昼間の顔見知りの運転手さんから電話｡
時間を聞き間違えたとのことだったが､コレは俺が悪い｡
次からは24時制ではなく､午前・午後を使い分けて伝えなければ｡