・・・ってタグがあったんで便乗して。
まぁ、結構利用してたもんな。行きは作戦開始時間までに行きゃ何とかなることも多かったから、密航ってことも多かったけれど、帰りは「明日仕事なんで・・・」ってとか、速攻で撤退を余儀なくされてたから結構「特急列車」は乗った。
初めて乗ったのが中2の修学旅行の時の「やまばと」。485系。後に死ぬほど乗ることになる車輌だけど、凄く涼しい電車って印象があった。だからAU13とAU75はいまだにネ申扱い。
一番回数乗ったのは、多分(過去ログ参照方願います)。何せかんぽの満期になったのが手元にあったから出来たこと。ったって、使い果たしても乗ったからどんだけ使い勝手が良かったか。そりゃ上野を22時すぎに出て、酒田が朝5時だもの。下りの初電の走ルンですに乗れば4060レが余裕で撮れるんだから乗らない手はなかったよ。
印象あったのはT-18ヘセの「いなほ」。クハ481-1508。意外と語られていないが、実は原形に一番近い内装だったこと。外装はまあご存じだろうから省略するが、コレにブルーモケットのバッタンシートだったら・・・既に、秋アキに所属して"上野直通"「つばさ」に使われてた頃には簡易テーブルがついてたし、運用離脱する前もそのまんまだったんで、乗ってみたかった。アレは東北特急の殆んど("やまばと"と"ひたち"、"こまくさ"位か。先頭にならなかったのは)で先頭に立った歴戦の車輌だったんだ。タイフォンの蓋にセメダインとかすんなやっつーの。
クルマ乗らないから運賃や料金で銭がかかったり、行動範囲に制限かかったりして辛い面もあったけど、お陰でそれなりに「鉄道」を愛することが出来たのは幸いだったと思うよ。
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