(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

ケヤキの木の皮の下に

2011年06月01日 | 日々雑感
最近ケヤキの木を
じーっと観察することが多くなりましたが

↓写真、左側に…

てんとう虫の羽化が盛んに行われてるみたいで
ケヤキの木の皮やその裏側でサナギになってるのを
かなり高い確率で見られます。
写真はまだサナギになる直前の終齢幼虫。
(´・ω・)すいません、ちょいと様子を見せてください
いえ、お手間はとらせません。眺めるだけなんで。

てんとう虫で思い出したけど
冬場は枯れ枝の束なんかを放置した所に集まって
そこで雪が溶けて暖かくなるまで冬眠するんですよ。
で、夏場は親子でアブラムシ(not、Gkbr)を食べて暮らすと。
しかし、ケヤキってアブラムシが多いのでしょうか?
後程調べてみます。

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2 コメント

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Unknown (とってん)
2011-06-01 23:52:25
てんとう虫って害虫だって事実を知った時とてもショックでした
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Unknown (ぃょう@某家頁管理人)
2011-06-02 00:21:00
> とってんしゃん

ジャガイモの葉っぱを食い荒らす害虫では、マダラテントウの仲間の
ニジュウヤホシテントウが、昔ッから学研なんかの百科事典に載る程よく知られてましたが
最近、関東近郊ではルイヨウマダラテントウって日本固有種が最強らしいですね。
元々は南天とかの葉っぱを食べてたらしいのが
ここの所笹の葉とかジャガイモの葉とかの味を覚えたらしく
この二十年ぐらいに一気に増えたとか…

まあ、テントウムシはナナホシ(ryみたいな
アブラムシを食べる「正義の味方」みたいなのが多いですけどね。
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