大御大､病気で臥せる

　一昨日､いいらばしの予約センターから留守電があった｡
　｢Ｋ先生なんですが･･･｣ということだったが､聞いたのが仕事が終わった後の1700時だったので､｢んな､居ないとか大ウソこいたって実際には居たりすっからな｡明日行ってからだ｣と昨日を迎えた｡
　矢崎町から立川回りで中央特快使っていいらばしに着いたのが1030時過ぎ､代謝内科の受付済ませて件の先生の所に行くと衝撃の事実が待っていた｡

｢Ｋ先生はコロ助に罹りまして､来月８日からでないと･･･｣

　何処で安い酒飲んでんだ･･･と思ったりしたが､対面診察だからやってくる患者さんに(ryってこともある｡しかし､十年以上診てもらっているが､かなり健康に気を遣ってるようにお見受けする人でも罹るのは罹るという事実｡正直残念としか言い様がない｡
　ただ､｢感染力が通常の３倍(シャアかよｗ)｣とか言われても､病状が重篤になる人の割合は少ないとされているし､実際に俺の職場でも同僚二人が罹ってちょろっと休んだが､ちゃんと勤務に復帰してきた｡実際のところ大方は大したことないのだ｡一説には｢うつるから帰省してくんな｣とかいう地方もあるみたいだが･･･
　Ｋ先生には確りお体を治して頂いて､来月またお会い出来るよう希望すること頻りである｡