(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

砂利道とネギとブロッコリのある風景・・・EF641019の2082レ (2)

2022年02月07日 | ▲EF62・EF64▲遥かなる山の呼び声▲甲信越・中央東線▲
 話は下って四ヶ月後の「忠臣蔵」の日。手前の畑ではブロッコリーが収穫たけなわで。

 旧日本石油(ENEOS)の拠点駅だった岡部から、最後の貯蔵タンクが撤去されたことについて綴っている。旧三菱石油側で持っていた倉賀野のターミナルに集約される形で岡部駅での扱いが廃止になったものだが、空タンクの解体なのであっという間に終わっていたような。
 同じ日の2071レが65PFの2050の牽引で走っていて、コレを撮りにオカホンの築堤に行ったら所沢在住のKさんにお会いしていた。ぬこ(西武バス)の運転士で、当時は定年→再任用で滝山御殿に通っていらっしゃっていた。
 Kさんと同僚のMさんには、20年前の陸西お召しの時にお世話になった。俺が場所を”予約”して案内することになったのだが、流石二人とも路線バスの運転士なだけあってクルマの運転がお上手で、集合場所の某埼玉県の駅前を19時に出て、途中ハンドルを代わりながらその日の内に現地到着して、翌朝余裕で本番という「離れ業」をやってのけていた。
 しかしぬこ三大御殿(滝山、新座、上石神井)お勤めなら、そっち方面のお話が聞けるかと思ったが、何つうか口が固くて・・・やっぱ企業情報はしゃべれなかったか。



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