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(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

その場の空気でお腹一杯

2012年05月27日 | とある貨レ撮りの世迷い言
順光よりは面瞑れ、側面瞑れの場所で撮った作品とか
曇った時限定の場所で撮った作品が多い。
それでもって評価が上がらないこと
また、人より上手くないことも知ってる。
でも撮りたいんだな、そういうのが。
いつも順光じゃ詰まらないってのもあるし
多分、どこか影のある性格だから
思いきり太陽を浴びる気になれない
ここは見せたくない、っていうのが
どこか心の中にあるんだと自分では思う。


ED75 1028みたいな自己主張強い機なんか撮る時はもう
『側面だけ』とか『逆光ぎみ』とか平気でやった。
だって機が「わたしですよ」って言ってくれるから。
俺は側面とその通過する撮影地の空気を撮るだけ。
場所だけ確保すれば、あとは気楽だったですよ。
多少面瞑れになるのは承知。
判ればいいし、そういう撮り方で十分だし。

ああ、でも宮城の夏は東京のそれに似てて、蒸し暑いんだ。
隣の県の方が盆地なだけに、夜は涼しいかも。
なので、この94レの背景は夕陽の光加減も混ざって
白~黄色っぽくなってます。
そんな8月のムンムンした空気がバックから伝わったなら
それだけ伝われば、撮った俺には幸いです。

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2 コメント

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Unknown (ろびーめるせんぬ)
2012-05-28 07:19:17
分かります
夏は空が白いんです
でも日が落ちるとそれなりに涼しくなって、夕方が長い
夕方が短くなりだすと盆がくる、霊が戻る
返信する
Unknown (ぃょう@某家頁管理人)
2012-05-28 21:45:08
> 同志・r(ry

どうも高田渡です…
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