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(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

遅れてきた星々☆☆令和元年☆☆

2019年06月22日 | ぎゃらりぃ「チラ裏」
 セルフトラバを打っておくので、当日の状況はそちらを御覧いただく。
 日の出が午前4時台の前半を伺うという時間に差し掛かり、72レの前仕業になる単2072レから余裕でシャッターが切れるようになった、5月下旬のある日。所定時刻通りに運転されて続々と通過していく貨レたちの中に、1本だけ8時間オーヴァーで下っていくのがあった。
 西濃特急が下っていったばかりで、露出もそこからいくらも上がってなかった時に現れたこの列車、牽引はEF210-133、積み荷のコンテナは殆んどが”芋”ことJR5㌧コンテナという、長尺コンテナが舞い踊るこの時間では武蔵野線で見ない異様な編成だった。
 なんだこれ・・・ゆっくりと府中本町の坂路に挑んでいくぁゃιぃ列車。何本も遅れを「回収」してきているのにコレは㌧と記憶になかったが、編成も最後尾に近づいた辺りでその答えが出た。

お前、”ブリジストン”だろ!

 古い列番だが、4063レという福岡タ発宇都宮タ行きの列車があった。
 宇都宮線までロクロク牽引貨物をしばしば撮りに行っていた頃、ごく一時期こっぴどく遅れて下っていくのを本番前のオカズにしていたものの、新座タで全編成の半分強にあたる13両を解放していたので、ヒガハスでは残り11両で下っていくショボい所しか撮っていなかった。尤も最後尾の1両にECO-LINERとBRIDGESTONEの大ロゴ入りU51Aは当時から載っていたから、頑張れば振り向き様にその様子が撮れたと思うが、三脚固定では中々簡単にいかないので見てるだけだった。
 しかしこんな列車だったっけか・・・府中本町でも1、2回くらい回収させてもらったように記憶しているが、その頃は20ft.か何か長尺コンテナを載せてたような・・・列番も4069レになって、えらく地味になった姿に哀れさを感じずにはいられなかった。

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