(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

飽くまでも独り言なので

2011年10月25日 | 日々雑感
これを読んでも気にしないように。

まぁ、9日の件だが。
昔からRVP、RVFと、ベルビア系の銀塩は
箱にある『公表』のより実際の『実効』感度が低く
特に出たばかりの頃のRVPは、「額面」通りに感度を合わせて撮ると
弩アンダーの使えない写真を大量に産み出していた。
その一方でプロラボなんかでは堂々と
RVPの感度を「ISO40」って謳ったりしてたから
箱の感度は詐欺だろって話になりそうだったけれど
RVPの本当の『実効』感度は「ISO46」ぐらいで
四捨五入して「ISO50」と。…やっぱり詐欺?か。

そういう傾向を踏まえ、対策も立てるもんで
RVFも±0の初期設定の段階でISO80ぐらいか?と推定して
当日は露出計の感度をISO125、公表の+1/3増感で撮っていた。
そしたら、キマシタよw




赤が強いんで、33牽引の4096レは所謂「ゑ炉ゑ炉」状態。
2003年に出た時に試しで使って失敗してから
ずっと長い間手を小招いてたけど
コレである程度のデータが集まったんで
次からは自信もって使えそうだ。
取り合えず、今はRDF中心に使いつつ
空を見ながらRVFを放り込んで遊ぶことにしよう。

なおKodakのエクターは、額面通りの感度であることも
使った経験を元にもそもそと付け足しておく。

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