(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

ちょこっと2015年を振り返ってみる

2015年12月04日 | とある貨レ撮りの世迷い言
 今年もあと数週間で終わりでありまして、まぁ…色々ありましたけど、前半は首都圏メインで後半は久々にトカホセこと東海道本線の貨物をいっぱい撮ったなと。そういう感じです。
 メインは兎にも角にも0、EF66の0代。(連結器のナックルに手塗りで227って書いてあるカマ、これの復帰には躍りましたです。)コレにサメ、クジラ、桃太郎を絡めてそこに若干のPF、641000牽引貨物。殆ど外に出られない、出るのが億劫になってしまう位、トカホセ、それといつも通りの武蔵野線。まぁ詰まらないっちゃ詰まらないところでしょうが、金も時間もナイナイ尽くしではしょうがないでしょう…来年は丹那トンネル越えられるようなスケジュールが組めたら、それには体調と節約を。
 でもそういったできそうにもない夢をぶちあげてる側から、今年も色々と第一線から離脱してったカマたちが、いました。束と鴨関連だと65PFで結構な数が落ちてて、今改正前からその噂が立ってたものばかりでしたが、大体カマ番の若い2036、2037、2040、2050、それと塗装が剥げかかってフラグが立っていた2085、2138、2139、それに2117も居たか。田端も1118が高崎線で立ち往生した故障から立ち直れないまま落ちたりして10両以上は落ちました。
 EF641000も数は多くなかったけれど、そんな中でも国鉄色の1014が落ちまして第一線から退いた1両になりました。3月の改正前後の頃、何時かまた撮れるだろとか思いながら石橋の密柑山に登って撮った3075レ。最後トンネルに入ってく前にホイッスル鳴らしてったのは、さよなら東京の別れの挨拶だったのでしょうか。


雨上がりで空もどんよりとしてたけど、塗装工事に入る直前だったのが個人的には良かったと思ってます。今まで何回か撮らさせてもらいましたが、雪のあがった岩原でカシヲの甲種牽いたのを撮ったのは忘れません。お世話になりました…
 来年は、また来年ですか。不取敢、次の改正のカモジが入るまではダラダラと今年の続きです。

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