変わる列車､変わらない列車

　貨車の増解結の都合や､取り下ろしの順番の都合とかで､コンテナの搭載位置も下りと上りで変わったり変わらなかったりする｡
　割と変わらないのは下り5085ﾚ･上り1072ﾚのJFEスチール､UM29A(福岡タ方の一番端)とか､EF66運用だけど2060ﾚ､2061ﾚのSENKO､U51A(編成の吹田タ方の４両のうちどこか)等｡位置が分かりやすい反面､撮りづらくなることがある｡西濃の2058ﾚ～4059ﾚ､4058ﾚ～2059ﾚのダイニチも似たような感じ｡
　逆に､位置が変わるのは東京タ～福岡タを走る1051ﾚ､1050ﾚ､1055ﾚ等の31ft.とか1059ﾚ､68ﾚのBRIDGESTONEか｡

1059ﾚ｡BRIDGESTONEは
宇都宮タ方から２両目に搭載

　まぁ､変わってるっちゃ変わってるけど､コレもコンテナの運用区間と増解結の順序の関係であぁなってるんで､変わってないっちゃ変わってないんだな(上りも福岡タ方から２両目ないし最後方)｡