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(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

夜も更けて参りましたが

2008年07月11日 | 日々雑感
仕事しながら思ったこと。

音声ジェネレイタソフトの某○音ミクに
何を歌わしたら萌えるか?

色々考えてみたが、現在の日本歌謡じゃ正直萌えない。
萌えたとしても70年代末期ぐらいにやってたら面白かったけど
日本の場合、フォークルとかが60年代の終わりに、
『テープの早回し』って手法で
再度80年ぐらいに、ボコーダーだったかな?
そんな機械使って、南佳孝がやってるんで
(あの『れぃーでぃおぎゃーる、やっさぁしぃーこぉえでー♪』っての)
人の声をいじって遊ぶ、っていうのは飽きられてる筈なんだわ。

じゃ思いっきり遡って、戦前・戦中ぐらいならどうか?と言えば
「加藤隼戦闘隊」でも
http://jp.youtube.com/watch?v=MS12isLjS5w
「若しも月給が上がったら」でも
http://jp.youtube.com/watch?v=EA20IjSht5g
「回覧板の歌」でも「月月火水木金金」でも
藤山一郎&霧島昇の最強コンビが歌う
「翼の凱歌」でも
http://jp.youtube.com/watch?v=RxmsFyW5UXc
おそらくダメなんじゃないかと。
漏れは、だよ。イットキマスガ。
でも「満州娘」ぐらいインパクトがあればいいな。うん。
http://jp.youtube.com/watch?v=4zOK16ES-Tk

人に知られるとやっぱ、ダメだな。
オリジナルと比較する作業を自然とこなしちゃうから。

だったらその逆でヒトに知られてない所を歌わせるしかない。
明治中期~末期の演歌師が唄った所の
「自転車節」とか「書生節」とか。
あるいは戦後歌謡でもぁゃιぃ所、
名前さえ知らないような歌手が歌ってたのとか
その辺だ。やらしてみて面白いなと思うのは。

しかし、ヲタ入ってる上に
こんなの歌え!とか変な他力本願を書いてる漏れは
思いっきり変わり者だな、こりゃ。


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