郡山更新色→土崎更新色の125を随え
3054レを牽いて泉崎~矢吹間を行く(21.09.'02)
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"十三本木峠"の下りを次位機1016と共に
常磐線からの3093レを牽いて通過。
(奥中山高原~小鳥谷間:28.11.'02)
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KE79ジャンパ栓受け蓋は赤、誘導員握り棒部分は白。
車体更新が比較的遅い機だったので、郡山更新色だった期間はだいたい5年位だが、データブックを読み返すと福島から青森の各県内で満遍なく撮っていて、当時からよく走るナナゴだったことが分かった。
更に加えて東北本線で初めて「サロンカーなにわ」牽いたり、マニ(通称"カネ")30入りの荷物列車牽いたりと、何かしら光るのがあった訳だから、大宮車輌所で全検受けた際に"腹巻き"ではなくあの色で出てきたのだろう。
他のナナゴ達の追随を許さない強運を持っていた「名機」だったと思う。
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