本当ならもうちょっと後ろで止めたところが欲しかったけれど、上り本線の架線が邪魔っ気なので、それをクリアするには「カメラを右に振って、引き付ける」しかなかった。
この微調整の連続のおかげで三脚のパーンノブがバカになりかけたがそうしないと余笹川の上下10‰、合わせて20‰のアップダウンはこんな風に撮れなかった。
2005年2月の撮影…写真が若干眠いのは、ナナゴに付いてた雪塊が叩き落とされ、バラスに当たって弾け飛んで通過する列車の風に流されているため。
ED75 126の窓にもツララができるほど寒い冬だったが、中越地震で上越線が不通になった関係で貨物の磐越西線迂回運転があった等、ナナゴのネタはふんだんにあったシーズンだった。
この微調整の連続のおかげで三脚のパーンノブがバカになりかけたがそうしないと余笹川の上下10‰、合わせて20‰のアップダウンはこんな風に撮れなかった。
2005年2月の撮影…写真が若干眠いのは、ナナゴに付いてた雪塊が叩き落とされ、バラスに当たって弾け飛んで通過する列車の風に流されているため。
ED75 126の窓にもツララができるほど寒い冬だったが、中越地震で上越線が不通になった関係で貨物の磐越西線迂回運転があった等、ナナゴのネタはふんだんにあったシーズンだった。
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