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(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

滑走路みたいだったツッキー直線

2024年09月23日 | ★★★┃ ロ┃ED75総合 |★★★
 元々が四日市場信号場ってとこなのでかなり上下線の間隔が取られていて、中にススキとかが生い茂ってなければいい撮影地として有名だったが、俺が人に連れられて初めて降り立ったのは、オサル機の711が「なにわ」を牽くと聞いて出かけた93年11月だったか・・・その時は雨模様だったし、撮影に忙しくて何処で撮ったかも覚えてない。
 約10年後、誰か頑張った人々のお陰で、2002年頃から数年、暫く上下線間はススキが1本も生えてない優良撮影地として整えられた(らしい)。誰がやったか風の噂に聞いたりしたが、本当かどうかは定かでないので名前は伏せる。

120+1030の3083レを牽いて北に向かう。
(槻木〜岩沼間にて:27.05.'04)

 日付何時だったか忘れてたが、今思い出した。1029の最終運用日だ。前の日の4055レは年休お願いしてたのに認められなくて残念だったが、次善の策で4085レで戻ってくるのをツッキーまで出迎えて見送ることにしたのだった。
 3083レがツッキー直線を下っていったのはその2時間前。UV50Aの「掟破り」は古参のUV47Aに変わってて見ることが出来なかったが、シャッター切っても見送った後ろ姿は飛び立っていく飛行機みたいで美しかった。

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