がん患者と共に生き方を考え参加者で分かち合う空間が広がっています。順天堂大学医学部の樋野興夫教授が提唱するがん哲学外来が各地で広がり始め都内でもお茶の水や浅草で開かれていますが、今日は赤坂教会で少人数ですがアットホームな雰囲気の中ざっくばらんな分かち合いが出来ました。近くの病院の看護師さんが中心になって話を進めています。特に決まった流れはなく知人や家族ががんにかかって感じたことをざっくばらんに話しています。そのに新しい気づきがあり徐々にお付き合いを深めています。様々な形でがん哲学カフェが出来上がってきています。http://shimingakkai.org/
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- サムライグローバル/小さくても受け皿を用意して続けるー吉田松陰記念北千住がん哲学外来カフェ
- アシェラッド/ボロボロの人生の中で歴史を楽しむ
- 舶匝/どうも人間がシステムに誘導されているようだ
- 舶匝/空っぽの器ーメディカルカフェの意味を考える
- 舶匝/空っぽの器ーメディカルカフェの意味を考える
- 前世占い師エティース/HPVワクチン被害者の生の声を聞いて
- もののはじめのiina/三舟(勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟)の明治の生き方
- 舶匝(@online_checker)/昭和の動乱の根底にあるものー重光葵の視点
- 舶匝(@online_checker)/新しい生活様式は歴史と哲学から
- 舶匝(@online_checker)/歴史から見る危機の脱出ー松平定信・上杉鷹山