今日は溜池の日本財団ビルで行われた「日本全国!地域仕掛け人市」(チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト)に参加してきました。20代~30代の若手社会起業家が大勢集まり、全国の地域で町おこしの取り組みをお互いに情報交換しあって熱気にあふれていました。社会起業家の支援事業を行っているNPO法人ETIC(http://www.etic.or.jp )が音頭ををとり全国各地に30近くの地域コーディネーターのネットワークを作り若手社会起業家や学生を地域に送り込んで町おこしの活動をしています。事業は、その地域にあった伝統工芸や食料品、飲食店など様々です。地方では過疎化・高齢化が進んでいるという中で学生がUターンして地方に入り起業しています。参加して一番印象に残った言葉は「田舎は何もないのではなく何でもある」ということ。技術的な能力よりも志を持った若者が事業を継続しているということです。若手社会起業家に囲まれて元気をもらってきました。
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