本日、衆議院第2議員会館の会議室において薬害防止のための第三者監視組織の創設に向けた院内集会が開かれ参加してきました。各党の衆参国会議員が出席する中、薬害肝炎原告をはじめ薬害被害者が創設の必要性を訴えました。薬害被害者は自分たちの救済だけでなく自分たちが受けた悲惨な薬害を二度と起こして欲しくないという思いで力強く訴えました。国会議員も薬害被害者の生の声に耳を傾け創設に向けた動きを国会でも加速していくことを誓いました。国会を動かすためには国民の声、関心が重要です。この制度の創設の必要性をいかに多くの国民の声として国会に届けられるかが鍵です。薬害防止のための第三者監視組織の必要性を一人でも多く声をあげましょう!
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