グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

ハローウィン飾りつけの流行に思う

2010年11月01日 | 日記
いつの頃からか商業施設でのハローウィン飾りつけが盛んになってきた。
小生が若かりし頃はあまりこの記憶がないのでここ15~20年くらいのことだろう。
街を歩くと大はショッピングセンター、小は個人店舗まで至るところにカボチャのお化けとかわいい魔女たちが見られる。
「果たしてどれだけの人がハローウィンの由来を知っているのか」と思わなくもないがこの際そんな野暮なことを言うのはよそう。
季節感ともに恒例となったデコレーションを楽しむのは悪くない。
ケルト系キリスト教徒は日本人の節操のなさを感じとるかもしれないがことさら「宗教行事への便乗」とクレームをつけることもないだろう。
・・・と言ってるうちにハローウィンは過ぎ去ってしまった。
街はすぐクリスマス一色に染まっていくだろう。