グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

スーパー・クールビズに思う

2012年06月02日 | 日記
今日6月1日は所謂衣替えだが今年は「スーパー・クールビズ」が合言葉だ。
去年までの「クールビズ」はノーネクタイ、上着省略が目玉だったが今年の「スーパー・クールビズ」はTシャツ(無地モノ)、ジーンズ(破れがないもの)サンダル(ビーチサンダルを除く)まで容認(あるいは推奨?)されている。
いやはや節電要請が背景にあるとはいえ世の中も変わったものだ。
ツライのはネクタイ、紳士服、製靴業界かもしれない。
紳士服業界では背面メッシュ上着やデオドラント機能付など猛暑対応に躍起だが成果はいかに・・・。
それにしても閣僚のクールビズは似合わないねぇ。(笑)
「かりゆし」のPRを行っているつもりかもしれないがあれだけ集まるとどうも場違いな感が拭いきれない。
「かりゆし」は沖縄でこそしっくりくるのだ。
永田町、霞ヶ関にふさわしいクールビズを業界とともに創ったらどうだろう。