昨日の夜からふとカンカンが
市川海老蔵さんブログより。
私が父を亡くしたのは18歳のとき。
その時だって、人が死ぬ、という現実を目の当たりにして、
そのショックは自分が思っていたより大きかった。
まだ幼いときにママを亡くすということ…
麻央さんの死は、私に色々なことを考えさせ、教えてくれています。
麻央さんが、乳癌を発見したとき、
治療をする上で、どんな選択をしたのかはわからない。
正解なんてないし、
その人の価値観で考え抜いたなら、きっとそれが正解。
私ならどうするか…
出産前なら、長生きは望まなかった。
でも、今は変わった。自分でも、驚くほど。
何を切っても、何を投与しても、
それで少しでも普通の生活に戻れる確率が上がるのなら、
何だって、やってやる。
どうあがいても、生きてやる。
娘の成長を、見届けるまでは。
市川海老蔵さんブログより。
私が父を亡くしたのは18歳のとき。
その時だって、人が死ぬ、という現実を目の当たりにして、
そのショックは自分が思っていたより大きかった。
まだ幼いときにママを亡くすということ…
麻央さんの死は、私に色々なことを考えさせ、教えてくれています。
麻央さんが、乳癌を発見したとき、
治療をする上で、どんな選択をしたのかはわからない。
正解なんてないし、
その人の価値観で考え抜いたなら、きっとそれが正解。
私ならどうするか…
出産前なら、長生きは望まなかった。
でも、今は変わった。自分でも、驚くほど。
何を切っても、何を投与しても、
それで少しでも普通の生活に戻れる確率が上がるのなら、
何だって、やってやる。
どうあがいても、生きてやる。
娘の成長を、見届けるまでは。
小林麻央さんがご逝去されてから、
海老蔵さんのブログを読む日々。
がんばる海老蔵さんの姿に勇気づけられ、
カンカンや麗禾ちゃんの姿に癒され。
お子さんたちがお母さんを思っている姿や、
海老蔵さんの麻央さんへの思いを目にするたび、
湧き上がる、祈り。
「いなくなるのって消えることじゃないですよ。いなくなるのって、いないってことがずっと続くことです。いなくなる前よりずっと傍にいるんです。」
カルテットの印象に残ったセリフ。
毎日の忙しさに溺れて、
つい忘れてしまう。
いつかお別れがくること。
七夕の今日くらい、
ちゃんとそういうことに向き合おうか。
愛、とか。
人生、とか。
海老蔵さんのブログを読む日々。
がんばる海老蔵さんの姿に勇気づけられ、
カンカンや麗禾ちゃんの姿に癒され。
お子さんたちがお母さんを思っている姿や、
海老蔵さんの麻央さんへの思いを目にするたび、
湧き上がる、祈り。
「いなくなるのって消えることじゃないですよ。いなくなるのって、いないってことがずっと続くことです。いなくなる前よりずっと傍にいるんです。」
カルテットの印象に残ったセリフ。
毎日の忙しさに溺れて、
つい忘れてしまう。
いつかお別れがくること。
七夕の今日くらい、
ちゃんとそういうことに向き合おうか。
愛、とか。
人生、とか。
小林麻央さんが亡くなった。
乳がん。
34歳。
幼子の母。
ひとごとではない、と感じてしまう。
ご本人やご家族の気持ちを思うと、
いたたまれず…
訃報を職場で聞いたときは、
もう、ショックで。
ステージ4と聞いていても、
奇跡が起こるんじゃないかと、思っていたので。
それくらい、生命力に溢れていて。
考え始めると涙がとめどないので、
考えそうになっても、場所によっては気持ちにフタをする。
ブログを通勤電車で読むのが、日課になっていました。
ブログが始まってから読み続けていて。
もう1年になるところだったんですね…
いつも元気を貰っていました。
身体は私の方が元気なはずなのに。
麻央さんの綴る文章は、
いつも、温かさと優しさが溢れていて、
時折吐かれる弱音でさえも、
そこには麻央さんの芯の強さが表れていました。
卒乳したら、マンモ受けようと思う。
主人は、ピンクリボン買おうかな、と言っていました。
きっとこんな風に、麻央さんのブログや報道を見て、
考えや行動を変える人は、数え切れないほどいるんじゃないかな…
麻央さんの生き様は、きっとご本人が思う以上に、
たくさんの人々に影響を与えているのだろうと感じます。
海老蔵さんのブログがつらい…
でも、応援したいから。
お子さんの成長を見届けたいから。
読むことと、いいねすることしかできないけれど。
人を失うことのつらさ。
計り知れない悲しみ。
想像を絶するものなのだろうと思います。
今ある命に感謝して。
娘と主人に感謝して。
そう思わされます。
たくさんの励ましと希望と勇気を、ありがとうございました。
ゆっくり休んでください。
どうか、安らかに…
でもきっと、もうご家族のそばで、見守っているんだろうな。
ご冥福をお祈りします。
乳がん。
34歳。
幼子の母。
ひとごとではない、と感じてしまう。
ご本人やご家族の気持ちを思うと、
いたたまれず…
訃報を職場で聞いたときは、
もう、ショックで。
ステージ4と聞いていても、
奇跡が起こるんじゃないかと、思っていたので。
それくらい、生命力に溢れていて。
考え始めると涙がとめどないので、
考えそうになっても、場所によっては気持ちにフタをする。
ブログを通勤電車で読むのが、日課になっていました。
ブログが始まってから読み続けていて。
もう1年になるところだったんですね…
いつも元気を貰っていました。
身体は私の方が元気なはずなのに。
麻央さんの綴る文章は、
いつも、温かさと優しさが溢れていて、
時折吐かれる弱音でさえも、
そこには麻央さんの芯の強さが表れていました。
卒乳したら、マンモ受けようと思う。
主人は、ピンクリボン買おうかな、と言っていました。
きっとこんな風に、麻央さんのブログや報道を見て、
考えや行動を変える人は、数え切れないほどいるんじゃないかな…
麻央さんの生き様は、きっとご本人が思う以上に、
たくさんの人々に影響を与えているのだろうと感じます。
海老蔵さんのブログがつらい…
でも、応援したいから。
お子さんの成長を見届けたいから。
読むことと、いいねすることしかできないけれど。
人を失うことのつらさ。
計り知れない悲しみ。
想像を絶するものなのだろうと思います。
今ある命に感謝して。
娘と主人に感謝して。
そう思わされます。
たくさんの励ましと希望と勇気を、ありがとうございました。
ゆっくり休んでください。
どうか、安らかに…
でもきっと、もうご家族のそばで、見守っているんだろうな。
ご冥福をお祈りします。
今朝、
正体不明の飛行体を北が発射した、
とのニュース速報を、
娘に朝食を食べさせながら主人が読み上げたとき、
もしもそれが核か何かで、
もう助からないのだとしたら、
今どうすればいいのだろう、
とりあえず娘を抱きしめて、愛を伝えることしかできない、
と思った。
思いながらも、心の底では、どうせまた日本海あたりにミサイルが着水するのだろうと思っていたけれど。
そんなニュースがなかったら、
ただただ目の前に追われただけの、
いつもの朝だった。
こんなことがないと、
今の日常がどれほど幸せなのかということに、
気づけないこと自体が、
どうかしている。
正体不明の飛行体を北が発射した、
とのニュース速報を、
娘に朝食を食べさせながら主人が読み上げたとき、
もしもそれが核か何かで、
もう助からないのだとしたら、
今どうすればいいのだろう、
とりあえず娘を抱きしめて、愛を伝えることしかできない、
と思った。
思いながらも、心の底では、どうせまた日本海あたりにミサイルが着水するのだろうと思っていたけれど。
そんなニュースがなかったら、
ただただ目の前に追われただけの、
いつもの朝だった。
こんなことがないと、
今の日常がどれほど幸せなのかということに、
気づけないこと自体が、
どうかしている。