久々に。
最近些細なものから洒落にならないものまで、大小問わずミスを連発している。
失敗するたびに、もう二度と同じミスは繰り返さないと心に誓ってやってきた。
今のところ全く同じミスはやってはいないけれど、違った類のミスをあれこれやらかしている。
やっと今の職場に慣れてきて、これからだというときに。
いや、だからこそなのかもしれないけれど。
慣れゆえの油断。気の緩み。
慣れと自信の取り違え。
薬の飲ませ忘れがあったり、チェックが漏れていたり。
今日は転倒事故が起こった。
私だけの責任ではないと先輩方は言ってくれる。
でもそういう問題ではないのだ。
私が前職をやめた理由はいくつかあって、
そのうちのひとつに、
誰かの人生を大きく変えるような、
そんな責任は私のような人間には背負えないと思ったということがある。
そんな資格は私にはない。
私はそういう人間には値しない。
でも転職した今、
結局誰かの人生を変えてしまえかねない状況にある。
今でこそ幸いにも、
命に関わる事態には陥っていないけれど、
いつかそうならないとは言い切れない。
もっと怖いのはミスに慣れていくことだ。
ミスを笑って済ます人もいる。
私も鈍感になっていくのだろうか。
尖った鉛筆の先が丸くなるように、すこしずつ、でも確実に。
とにかく今は責任の重大さに押し潰されそう。
辞める気はない。
逃げる気もない。
でも、このまま続けていってもいいのか自信がない。
どんな仕事であれ、直接的なものか間接的なものかの違いはあれど、
ひとつのミスで誰かの人生をとんでもない方向に動かすことはありえることだ。
大袈裟でなく現実として。
やっぱり私は社会の歯車になるには欠落しているものがあると思う。
そんな私は、生きてこの世の命を享受する資格があるのだろうか。
働かざるもの食うべからず。
でも死んだらもっと周りに迷惑がかかる。
多分悲しむひともいる。
第一死ぬ勇気も根性もない。
生きる理由の最低ランクだ。
多分世界中の誰も私以上に私を嫌いにはなれない。
最近些細なものから洒落にならないものまで、大小問わずミスを連発している。
失敗するたびに、もう二度と同じミスは繰り返さないと心に誓ってやってきた。
今のところ全く同じミスはやってはいないけれど、違った類のミスをあれこれやらかしている。
やっと今の職場に慣れてきて、これからだというときに。
いや、だからこそなのかもしれないけれど。
慣れゆえの油断。気の緩み。
慣れと自信の取り違え。
薬の飲ませ忘れがあったり、チェックが漏れていたり。
今日は転倒事故が起こった。
私だけの責任ではないと先輩方は言ってくれる。
でもそういう問題ではないのだ。
私が前職をやめた理由はいくつかあって、
そのうちのひとつに、
誰かの人生を大きく変えるような、
そんな責任は私のような人間には背負えないと思ったということがある。
そんな資格は私にはない。
私はそういう人間には値しない。
でも転職した今、
結局誰かの人生を変えてしまえかねない状況にある。
今でこそ幸いにも、
命に関わる事態には陥っていないけれど、
いつかそうならないとは言い切れない。
もっと怖いのはミスに慣れていくことだ。
ミスを笑って済ます人もいる。
私も鈍感になっていくのだろうか。
尖った鉛筆の先が丸くなるように、すこしずつ、でも確実に。
とにかく今は責任の重大さに押し潰されそう。
辞める気はない。
逃げる気もない。
でも、このまま続けていってもいいのか自信がない。
どんな仕事であれ、直接的なものか間接的なものかの違いはあれど、
ひとつのミスで誰かの人生をとんでもない方向に動かすことはありえることだ。
大袈裟でなく現実として。
やっぱり私は社会の歯車になるには欠落しているものがあると思う。
そんな私は、生きてこの世の命を享受する資格があるのだろうか。
働かざるもの食うべからず。
でも死んだらもっと周りに迷惑がかかる。
多分悲しむひともいる。
第一死ぬ勇気も根性もない。
生きる理由の最低ランクだ。
多分世界中の誰も私以上に私を嫌いにはなれない。