Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

無題

2011-09-29 22:16:04 | 日記

小出助教が先ほどテレビに出ていて驚いた。

ネットではなく、地上波の。

やらせ問題の件で、1分ほども映っていなかったかもしれないけれど。

それでも、絶対にありえないことだと思っていた。

マスコミにも闘っている人がいるのだろうか。

それとも単純に数字とるために、

ネットで反対派の国民に支持されている人物をダシに使っただけ?

まあ、それでもいい。

この国では、

国を、政府を、マスコミを、黒くて大きな力を

世論が動かすなんて事はないのだろうと思っていたけれど、

ひょっとしたら、できないことはないのかも…なんて、夢を見てもいいかな。

黒くて大きな力の渦中にいる人の中にも、

ただしい心をもって闘おうとしている人がいるかもしれない、って

思ってもいいかな。

2011.9.18. B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon- @セキスイハイムスーパーアリーナ

2011-09-29 09:01:13 | 趣味

駐車場は彼が確保してくれていたので、朝8時出発。

今回は、オペラグラスも購入していきました。

B'zのチケットには管理番号しか載っていなくて、
座席は会場に行かないとわからないようになっているので、ドキドキ。

道中の天気は快晴♪
高速から、新東京タワーと一緒に富士山も見えた!

会場近くになったら混むかなあと思っていたけれど、
いたってスムーズに会場入り。

駐車場に入ると、あっちもこっちも「178」ナンバー!!
新鮮だったー!!

まずはチャリティーグッズのチャームをげっと♪
"We'll be alright"の文字。
それからツアーTとタオルをげっと→車でお着替え。


そしてツアートラック。かっこよすぎる!



あわてて撮ったらタオルが逆さまになってしまいましたよ 笑

このあと、近くにいた人に頼んで2人で撮り直し。


会場の敷地内には、寄せ書きが。
あたしも書き込んできました。




1時間くらい並んで、ついに会場入り。
貰った座席券を見て、えっ!?と目を疑う。

「アリーナA-1ブロック 6列 ○番」

A-1の6列、ってまさかまさか…
まずはトイレを済ませてから座席へ。
ステージから1番近い左端のブロックに「A-1」の看板が!!

ぎゃー!!!!!
前から6列目っっ!!!!!

何度か参戦している彼も興奮。こんなに近いのは初だ、って。
初めての参戦でこんなのバチが当たるんじゃないか…と思うほどの近さ。
始まる前から大興奮でした。
ミスチルが遠かったので、そのギャップもありよけい。

ついに開演!
ステージ開くまでの演出、かっこよかったー!でもちょっと長かったー。笑

真ん中からステージの扉が開いて、2人が上から登場!
ぎゃー!!!やっぱり近い!!!と大興奮。
生稲葉さん、やばすぎです。
現実感皆無。本当に夢みたいでした。
本当にそこにいるのかしら、っていう。

以下セトリ。



*さよなら傷だらけの日々よ
*さまよえる蒼い弾丸

1曲目は予想ビンゴ!!
でも2曲目にまさか青い弾丸がくるとはっ!!
ていうか声量すごすぎる。CDがどんだけ抑えられてるかっていう。
そして近い近い近い。

あいさつ。
「B'zの…」「B'zの…」「B'zの…」
くるかー!?
と思ったところでの

「会いたかったよ」

ぎゃーーーー!!!

「B'zのLIVE-GYMへようこそ!!!!」

*Don’t Wanna Lie
*ピルグリム
*裸足の女神

稲葉さんMC
「大変だった?」のときの、会場のリアクションがリアルでした。
様々な感情が交じり合った声。

*Homebound

*ボス
*ひとしずくのアナタ
*命名

MC。
稲葉さんひとりから、みんなに広がっていく手拍子。
その手拍子に合わせて松ちゃんがギターで入るのがすごかった!

*DAREKA
*SPLASH!(英詞)
*Brotherhood

DAREKAのときの井戸が笑ったー。
「入る?」と聞かれたときの松ちゃんの「俺はいいよ」がかわいかった 笑

英詞のSPLASH!の迫力といったら!!
なんであの声量であんなに口が回るのよ!

Brotherhoodはやっぱり泣いてしまった。
心臓に直接届く声。
beののばしっぷりと、
そのあとのalの声の迫力!!!
芸術でした。

そしてメンバー紹介。
かたことの日本語が素敵すぎ!
がんばって練習したんだろうなー。

*#1090〝千夢一夜〟

*イチブトゼンブ
*Liar!Liar!
*ZERO
*DIVE
*ザ・マイスター

マイスターでは、これ以上もう出ません!!ってくらい声出しました。
枯れそうでした。

MC。

アルバム作成中に起こった震災のこと、
それからのこと。
今回のツアーへの想い。

*C'mon

ドーン!!のテープもげっと♪
ツアー名がプリントされてて、記念だー♪

【アンコール】
*ultra soul 2011
*Calling


ultra soulの盛り上がりは間違いない♪
Calling大好きな曲なので、トリで歌ってくれて感激でした。
イチブトゼンブも歌ってくれると思わなかったから嬉しすぎたー!
思い入れのある曲なので。

デッドエンド、歌ってほしかったなあ…
タイトルがまずい、とかで考慮したのかしら。
でも、元気が出るいい歌なんだけどな。
仕事行くとき、これ聴いて何度やる気をもらったか。

選曲が結構意外でした。
ZEROとか、歌詞的に絶対歌わないと思っていたのだけど。
でもそんなの関係ないんだね!

ボスとか、Liar!Liar!とか、尖った曲があったのも意外でした。
ちょっと社会派ちっくな選曲?と勝手に思ったり。

ドラムのシェーンがすごすぎる。
生はやばい。
ドラム破れるんじゃないかってくらいの迫力、
かと思えば繊細な技の数々。
ソロでやってほしかった。
時々稲葉さん忘れて釘付けでした。

そしてやっぱり稲葉さんの歌唱力はんぱない。
ずーっと動き回って跳んではねて走っているのに、
声が全くぶれないんだもの。
あの身軽さ。少年ですか?
MCも、テレビと全然ちがっておしゃべりだし。かわいいし。笑

松ちゃんのギターもめっちゃかっこよかったー!!
もっと近くで指さばきを見たかったよー(贅沢)

2人ともステージ袖にも何度も来てくれて、
何回「近い!」って言ったことか。。
近すぎた。やばかった。

ライブが終わって、外に出たときの冷えた空気。
秋の訪れを感じた瞬間でした。

またひとつ、忘れられない思い出が増えました。
たーくさん元気もらった!

いつも、ほんとにありがとう。



「せーの、おつかれー!!!!」