Haste not, Rest not

二度と返ってこない今の自分の気持ちを積み重ねる部屋。

ばぁばが

2016-11-09 23:09:56 | マタニティ・育児
遊びに来てくれました。
遠路はるばる、電車と新幹線を乗り継いでゆ5時間半。
日帰りが好きな母ですが、
私のお願いで一泊してもらいました。
日帰りじゃ数時間しかないんだもの。

娘は全く人見知りせず、
むしろ私が驚くほど懐いていました。

相手によって、私が緊張してると、
少しでも離すとぐずることが多い気がしてましたが、
これはきっと気のせいではないなと。
確信めいたものを感じております。

いやー、甘えまくりました(金銭的に)。
娘のお洋服やら、ご飯やら。

娘は母が買ってきた紙風船に大興奮。
一緒に遊んでもらって楽しそうでした。
今朝もおはようと言う母に片手を挙げて応える娘。
パパにもそこまで反応よくないだろ 笑
おっぱいを飲んでいる間も、
ばぁばをじっと見つめ、
目が合うとニヤッと笑い集中せず。
扉の向こうに母が消えると号泣。
パパでもそこまで泣かないだろ 笑

紙風船は母と別れて帰ってきた途端に思いっきり破っていて、笑ってしまった。
いつもならすぐに破るのに、
コレは破らないんだなーと思っていたのだけれど、
母の手前我慢していただけだったのでしょうか。笑

それにしても楽しかったなぁ。
今の所に越してきてから、
娘と二人きりの時間が長いから、
私もリフレッシュしました。
気を使わず何でも話せるのが大きいな。
本当は娘を預けて整体に行きたかったけれど、
それはさすがに娘が泣きそうでやめました。
託児付きのところ探すかなあ…



娘がもうすぐ1歳になる。
こうしてだんだん私から離れていくと思うと寂しくなってしまう。
今のままが続いても困るけど(ーー;)
でも、まだまだ続いてほしいと願ってしまう部分もあって。
明け方、寒いせいか私にくっついてきたり、
私の履いている靴下の動物の柄に食いついてきたり、
私の脚に掴まって立ったり、
私が離れると涙をポロポロこぼして泣いたり、
そういうひとつひとつが可愛すぎるわけです。
でも料理してる時とかに来られると困るし…苦笑
あ〜、フクザツ!