後期ゴシック彫刻・市民運動・演劇教育

小学校大学教師体験から演劇教育の実践と理論、憲法九条を活かす市民運動の現在、後期ゴシック彫刻の魅力について語る。

〔245〕1月25日(土)、学習会「チェルノブイリ法 日本版 -私たちの避難基準は大丈夫?」を清瀬で開催します。

2020年01月04日 | 市民運動
 皆様、新年をどのようにお過ごしでしょうか。
 私は以下のような欠礼状を遅ればせながら書き送りました。今年もよろしくお願いします。


 ■新年のご挨拶を失礼致しました。
 昨年、母が98歳で永眠しました。花をこよなく愛し、自律精神に満ちあふれた人生、見事な大往生でした。
皆様のご多幸をお祈り致します。

*昨年、緑は江古田の古籐ギャラリーでリーメンシュナイダーの写真展を開きました。多くの来場者があり、感謝で一杯です。『祈りの彫刻』4冊目を企画中です。
*三津夫は白梅学園大学で教育実習生の指導に当たっています。昨年暮れ、待望の編著『ことばで遊ぼう 表現しよう!』(晩成書房)を出版することができました。

 さて、清瀬・くらしと平和の会では学習会「チェルノブイリ法 日本版 -私たちの避難基準は大丈夫?」を清瀬で開催することにしました。下掲のような内容です。一緒に学びませんか。

  ■学習会 「チェルノブイリ法 日本版 -私たちの避難基準は大丈夫?-」
        清瀬から原発被害の解決と予防をめざして
  ●講師 柳原敏夫氏(弁護士、市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会共同代表、「子ども脱被ばく裁判」弁護団など)
  ●内容 チェルノブイリ原発事故後に旧ソ連で作られ、現ウクライナやロシアなどに引きつがれているチェルノブイリ法は人権に基づく大切な法律です。日本では何故同じような法律がないのでしょうか。この法律の日本版成立に向けて奮闘されている第一人者、柳原敏夫弁護士を講師としてお迎えしました。原発にまつわる現実と事実を学び、市民一人一人ができることをここ清瀬で考えたいと思います。
〇日  時  2020年 1月 25日 (土) 14:00 ~ 16:00(開場 13:30)
〇会  場  男女共同参画センター(アイレック)会議室  西武池袋線「清瀬駅」北口右側(徒歩1分) 「アミュービル」4階
※ 資料代:300円
〇主催者  清瀬・くらしと平和の会 共催/清瀬女性会議             
〇お問い合わせ  042-493-2982 fuseyume@krc.biglobe.ne.jp