アチャコちゃんの京都日誌

あちゃこが巡る京都の古刹巡礼

㉙  アチャコのアキレス腱断絶日誌  テレビを見てしまう 見たら黙っていられない

2017-04-21 15:15:03 | 日記

㉙ アキレス腱切った

 

 一日、家に居る。テレビを見る。見てしまう。見たくなくとも見てしまう。見てしまうと見たくなる。見てしまうと言いたくなる。黙っていられなくなる。

 

 そんな中、日中テレビを見るにつけて「疑問」がどんどん膨らんでいる。

それは、偏向報道だ。NHK以外は基本的に、政権への監視役を任じているが、あまりにひどい時がある。籠池問題は単なるショーでしかなかったが、最近は、アメリカ・シリア・北朝鮮問題に話題が集中している。やっと健全?な、話題になっているのだが、「平和ボケ」としか思えないコメントが相次ぐ。

「日本は平和憲法」を守っているので、「戦闘行為」は絶対に許さない。というような議論は、それで良いのだろうか?先方に平和憲法はないのである。外交交渉は当然に最優先すべきだが、実際攻撃を受けた時にどうするのか?ミサイルの着弾が現実になればどうするか?あるコメンテーターは言う。「そうならないようにするのが政治だ。」あほか?また、ある評論家が言った。「もしミサイルが打たれたら日本は終わりなんです。」日本は終わるのか?絶望的なコメントだ。無抵抗に攻撃を受ける事を想定しているとしか思えない。ご本人は、「そうならないように・・・。」と最後までおっしゃるのでしょうか。

全体的な印象は、どう考えても日本を無条件に侵略したい勢力に加担していると思わざるを得ない。平和を維持する為の抑止力としての戦力は、当然に保有すべきと考える人が増えるのではないだろうか。吾輩は、当然ながら戦争は反対だが、長く維持してきた日本の国体を踏みにじられるような屈辱は、受けたくない。これって、右翼?当たり前の疑問を持つことを、今日本では「右翼」と言うらしい。

私のアキレス腱は、左が切れた。右は元気。

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