昨日は、子供の日。
娘・息子・それぞれの嫁と旦那、そして嫁の両親総勢8名が我が家に勢ぞろいした。
普段動けずに自宅に一人で隠遁生活の私には、突然のにぎやかな日だった。
1歳3か月の女の子と、6か月の男の子が主役だ。小さい子がいるというのは、誠にありがたい。
わが身は現在、不自由なストレスの溜まる日々だったが、ひと時楽しく過ごせた。
親戚が集まっても大人だけでは会話も限られるが、子供がいると、「泣いた。」「笑った。」「こけた。」と、何しても話題の中心だ。
しかし、装具を付けた私の左足を見ると上の孫は泣き出すのが、誠に情けない。
松葉杖で近づくと号泣されたら、さらに情けない。椅子に座って、足は毛布で隠して遠目に孫たちを眺める一日であった。