前原民進党代表は、女の顔も見たくはないだろう。
野党第一党の党首に選ばれた途端に、腹心の山尾女史に裏切られ、今は
小池ゆり子に頭を下げなければならない。
はっきり言う。この選挙は久しぶりに確実に政権選択の選挙だ。
しかし、小池一派に投票してはならない。安定した政権政党になるとは思えない。
第一誰が、首相になるのか?その事も明確ではない政党に投票してはならない。
都知事が、首相に指示するつもりか?都知事が立候補すれば、まさに噴飯ものだ。
小池本人の政策が、一致して遂行されるとは到底思えない。中には真っ当な人もいるが、
大半が、選挙の当選をのみ目論んでいる連中だ。
一時のブームで、投票してはならない。小池が、都政において行政成果を出したのならいざ知らず、
踏み台にしただけだ。マスコミの報道もいい加減にして欲しい。
救いは、必ずしも好意的な報道姿勢にはなっていない事だ。
ショーとしてこの選挙ほど面白いものはない。朝日新聞が早くも世論調査を掲載し、反安倍政権の姿勢を明確にしているが、
読売・サンケイなどがどう報道するか?見識ある日経は明確に小池の目論見に醒めた論調だ。
雨が上がったので、テラスで読書。
今朝、体重計に乗る。出発前、自宅で測った時は、84.5㌔
それが、81.2㌔ 特に驚きはない。分母が大きいのでそのくらいの変化では、まだだめだ。
そして、遂に、重湯から回復食が始まった。
朝食の五分がゆ。何と、これだけでもお腹に満腹感があった。
ただし、悲しいかな、すぐ消えた。餓えはなお続く。
夕食はさらに濃いおかゆ。
五穀米のおかゆ。
久しぶりの咀嚼の喜び。噛みしめて頂いた。ゴマ塩をかけて一層美味しくいただいた、
周辺の会話も弾む。
看板犬「海」うちの犬もこんなに賢い犬だったら良いのに。
夕方の、体操は、「くねくね体操。」
その時のプリントがこれだ。
私はこの手の体操を信用しない。「リラックスしてくださいね。」「力を入れてはいけませんよ。」
そう、簡単に言うな。我々のような体が鋼か石のように固い人間には、その体勢を取る為に力が入るのだ。
と、心の中で叫ぶ。
先生は、若いご婦人。「女性は、子宮を中心にしてまっすぐ立ちましょう。」ううっ?
私の心の声「男性は?〇〇を中心にしっかり立たせましょう。?」か、
「男性は、肛門を中心にしっかりまっすぐ立ちましょう」なんだ、そう!
「力を緩める為にみんなで声を出しましょう。」「ゆ~るゆ~る、ゆ~るゆ~る。ハイどうぞ!」
皆「ゆ~るゆ~る、ゆ~るゆ~る。」
先生「次は、スリスリ体操。股わりです。男性は肛門をぎゅっと絞めて、女性は子宮をしっかり絞めてください。」
子宮の好きな先生だ。しかしそんなに簡単に子宮って締められるのか?
よくも、みんな笑わずに出来るのだろう?
先生「それでは、みんなで『ス~リス~リ、ス~リス~リ。』ハイどうぞ。」
皆「ス~リス~リ、ス~リス~リ。」
先生「そちらの方、力を抜いてくださいよ。」「頑張らない、頑張らない。」
だから、頑張っているのではない。そのポーズをとるのにひと苦労しているのだ。
だんだん大阪人の使命感がうずく。
皆「ス~リス~リ、ス~リス~リ。」私「メ~シメ~シ、メシメシ。」「はらへる、はらへる。」と、言ってやった。
苦笑がおこるものの、微妙な空気。先生「良いですよ、好きな言葉で。」
教えてやろうか、
「力抜いて、力抜いて。」と言うのは、ちょい悪おやじが若いご婦人と遂に、初めてこと(行為)に及んだ時に言う言葉だ。
こりゃまた、失礼しました。
空腹による妄想がとまりません。誰か止めてください。
もちろん本文と関係ありません。