参院選を前に、NHKの特設サイトが結構面白い事をやっている様なので、見ています。 → 特設サイト。
すると、参議院選挙 候補者アンケート なるページが有った。
1.憲法改正の必要性
について、候補者にアンケートを取り、その候補者の政党ごとのばらつきを表示したもの。
他に、
2.憲法9条に自衛隊明記
3.憲法に「緊急事態条項」
についても、政党ごとのばらつきを表示してある。
抜粋すると、こんな感じ。
各党候補者の考え方の「偏り」がよくわかるし、中でも共産・社民が如何に顕著に偏った考えを持っているのか、がわかる。
共産・社民は「憲法9条に自衛隊を盛り込む事は許したくない」そうだ。議論すらする気が無い、と言うのが本音だろう。
だから、「現行9条の条文は残したうえで・・・」という案なのに拒否する って事だろうね。
国民の半数は、今のウクライナを見て、 防衛費を増やして良い って考えている。
(これも特設サイトね。)
増やしても良い側は、52%。
対して、減らすべき側(つまり、共産・社民の支持者と言える)は、7%って事になるが・・・
共産・社民の支持率は3.3%だそうだ。
「議論の拒否」=「国会議員としての仕事の放棄」だから、遊んでいて金を貰っている って私は思うよ。
かつて、「審議拒否」は、立憲が度々やったよね。
パフォーマンスとしては良いかもしれないけど、「良くない部分が有れば、審議して良い形に変更しよう。」と言う意思が見られ無い。
また、国会中に居眠りをしている議員、居るよねぇ。彼らも似ているけど、確信犯では無いから、まだ許せるけどさ。
それと、某有害野党の幹部が、自分の党に対するマイナス的な話を与党議員が始めた途端、中座する姿を動画で見た事が有る。
「肝心なところで逃げてますね(笑)」ってコメントを入れたら、「彼は毎回やってますよ(><)」ってレスが返って来たから、常習犯かも(^^;)
共産・社民を選ぶ有権者は、それこそ「明確な税金の無駄遣い」をさせる事になると思いますね。
少なくとも、共産・社民は、「国と国民を守る」という「危機管理をするつもりが一切無い政党」 と言う事が9条念仏でバレたわけだから、それ相応の結果になって貰いたいと思います。
ついでだけど、共産党候補の政見放送で志位さんが「ウクライナ侵攻に便乗し防衛費を上げるというが、その予算は何処から持ってくるのか?」なんて毎回耳にするけど。
・国防に対する危機感を多くの国民が感じて「防衛費を上げるべきだ」と主張している現実は、隣国ロシアの蛮行が無ければ起こらなかった(政府の責任ですか?)
・「予算はどうするのか?」って言っているけど、自分達の「消費税減税」に必要な予算、何処から持ってくるのか自分達も言わない。
注意しないと何の疑問も持たないだろうけど、やはり「自分達の都合の良い様に話を持っていこうとしている。」という事が、わかるね(^^;)
それと、令和ってかなり「売国政党」と疑われる情報が入ってきました(^^;)
後で紹介する予定です。