最近「見るハラ」なる言葉を作った生き物がいる様ですね(^^;)
いやらしい目で見るか見ないかは別でも、これくらい胸元が開いている服を着て街中に居ればどうかな。
それが視界に入れば男女に限らず「露出度高いな・・・」ってそこに一度は視線が行くと思うよ。
それを「いやらしい目つきで見られている」って、どうなのでしょうね?
極端な例で言えば、渋谷のスクランブル交差点にビキニの水着姿が居れば、誰でも「何だ!?」ってなるよね。
常識人の菊川怜さんが、この様な発言をしている。
菊川怜さんが“見るハラ”に私見「ある程度はしょうがないんじゃないかな」が話題
この手の服を着る女性は、菊川さんの言うように「ある程度見られる」と理解した上で服を着ているはずだよね。
そして、多分今もそれが常識の筈。
この人の理屈だと、露出度の高いビキニ姿で泳ぎに来ている自分を、いやらしい目つきで見るな! とも言いそう・・・(^^;)。
似たような例を上げましょう。
珍しい車とか珍しい色の車を乗っている人が、スーパーとかの駐車場に止めている時に、「珍しい色だなぁ、珍しい車だなぁ」って一度は見るよね?
注目される正当な理由があるにもかかわらず、「自分が気に入った車に乗っているのだけなのだから、ジロジロ見るな!」って言うのは、おかしいでしょ?
(そんな人には今まで会った事無いけどね。尤も、こちらも「珍しいなぁ・・・」って感じで見るようにしているし。)
私は個人的には「濃いグリーンメタリック」・「濃いブルーメタリック」・「明るいレッド」・「オレンジメタリック」・(先日あおり運転で注目された)「イエロー」の車を持ちたいと思うものの、割と少数派のそれらの色を一度も選んでないんだよね。
理由は簡単で、明らかに少数派で目立つ。
個人情報がどうのこうのって騒ぐ時代なんだから、目立たない車の方が良いでしょw
注目されるのが嫌なら、やはりそれなりの服を着て、自らが妥協するのは仕方ないと思うよ。
これって、個人の価値観を一般に押し付けようとする、悪い風潮だと思う。
エセフェミと言う生き物が世の中に出てきてから、「言ったもの勝ち」みたいな風潮が目立つけど、あれって過去の「オバタリアン」が違う形で再来したのだと思うよ(^^;)
この女性もこのまま「我が道を行く」で、やがてはオバタリアンと化すのかもね・・・(><)
オバタリアンとは → ウィキ
抜粋
語源は、1986年公開のホラー映画『バタリアン』であり、「おばさん」と「バタリアン」のかばん語である。「Battalion」は英語で「大隊」や「大群」を意味しており、オバサンの大群という意味合いもある。
庶民的で羞恥心のない中年女性を風刺したもので、特に世間に対し無神経に迷惑をかける姿を描いたものが多いが、中には犯罪に等しいような悪質な行為もある。
おばさんのマナーへの憂いをつづった投書にこの語が用いられていたことから、一気に認知度をあげ、傍若無人な彼女たちを痛快に揶揄する言葉として多用されるようになった。以降は主にあつかましい中年女性を指す代名詞ともなっている。