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墜落事故、実はロシア軍の誤射説が浮上(!)

2024-12-26 19:40:36 | 事件・事故・災害

カザフスタンで旅客機が墜落したニュースが流れた。

 

ロシアに向かう途中で旅客機が墜落 乗客乗員69人…生存者25人中22人病院搬送 制御装置故障が原因か カザフスタン・アクタウ近く

 

地域が地域だから、ロシアの機体で整備不良が原因か? と思っていたら・・・。

どうも、とんでもない事実が分かってきた模様・・・(^^;)

 

ロシア軍防空部隊が民間航空機を対空ミサイルで誤射か: バクー発グロズヌイ行きのアゼルバイジャン航空の旅客機がカザフスタン西部アクタウの空港に墜落【石川雅一のYOUTUBEシュタインバッハ大学】

 

こちらの動画によると、この飛行機は当初の目的地グロズヌイ空港上空まで到達していた。

その後、出発地に戻る距離とほぼ同じくらいの距離のアクタウ空港まで向かわせられた、と言う事が判明。

そして、この動画のUP主さんの解説だと、数日前にウクライナ軍がグロズヌイをドローン攻撃していた、と言う事実から、ウクライナのドローンに機影が似ているこの航空機をロシア軍が誤射したのでは? って言う事。

 

確かに、機体の外側の細かい傷は、バードストライクによる傷とは考えにくい。

仮にバードストライクとしたら、傷の内側には、鳥の肉片等が見つかるだろう。

逆に言うと、ミサイルによるものなら、ミサイルの金属片が見つかるはず。

 

更に、ミサイルの誤射と考えると、450kmにも及ぶ空路の殆どをカスピ海が占めているルートにロシアの管制が誘導した理由がわかる。

ロシアの管制は民間では無く、ロシア空軍が担当しているはず。

空路中に墜落すれば、機体は海中に沈み引き上げは困難。

全ては闇の中に葬り去る事ができる・・・。

 

こちらの動画では、乗客が「爆発後1時間飛行してから墜落した」と言っているらしい。

 

アゼルバイジャン機墜落 生存者「爆発後1時間飛行」#shorts

 

バードストライク等の緊急事態が起きた場合、こんなに長時間飛行させるって、有り得ないと思う。

 

(!)

 

日航ジャンボ機は約30分飛行して墜落。

尾翼破損事故発生当時の状況は、かろうじてフライトレコーダー・ボイスレコーダーに残っていた。

しかし、1時間も飛行すれば、時間的に完全に上書きされている筈・・・

つまり、そちらの二つの物証は、これで隠滅された事になる・・・(><)

 

マジでヤバいなぁ、ロシア・・・。

機体が原型をとどめている部分は複数有るから、ミサイルの誤射なのかはそのうちはっきりするだろうが・・・

明らかに「証拠隠滅」の為、旅客機が墜落する可能性にかけて、カスピ海を横断させた、って考えられる・・・(><)

最近参戦した北朝鮮兵の遺体も、国民には「北朝鮮の支援を受けている」とわからせない為なのか(?)、遺体の顔を焼いて判別不明にしているらしい。

(理由は「『他国の軍隊に支援してもらわなければ戦闘継続が困難』と言う事(つまりは、ロシアは偉大でも強くもないという事実)を、国民に知られたら、プーチン自身のメンツが潰れ、政権が危うくなるから」と言う事らしい・・・。

だから、「勝ったから侵攻を止める」という、不可能な目標に固執しているがため、休戦する気が無い、と言うのが本音だろう・・・)

 

プーチンは「ウクライナはナチスだ」みたく主張して戦争を始めたわけだが、ロシア兵がやっている事は、「非人道的」と言う意味ではナチスを非難できるのか?

プーチン政権を国民の力で滅ぼさないと、ロシアと言う国が「地球の中のガン細胞」のまま存在し続ける事になりそうだ・・・。

コメント
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