なんか、推薦から外れた人が文句を言っているようですが・・・。
その人達がどんな人なのか、が書かれていました。→任命されなかった6人はどんな人?
個人的には、「この人は外されても仕方ないかなぁ・・・」と思える人がいました。
例えば、未だに沖縄県民を扇動して騒いでいる様にしか取れない、辺野古問題。
時の鳩山内閣が「出来上がったテーブルを全てひっくり返して『他に良い食べ物が有るんです』と『方便を使った』結果、その言い分を信じてしまった地元住民が複数いたわけです。
因みに、この時の与党には「慰安婦問題の『強制性は捏造だった』」と言う事実を知っている 福島瑞穂 さんがいて、最後までゴネた結果「与党から外された」と言う「歴史」が有ります。
さて、これがきっかけで、「危険な普天間基地を返還して地元住民の安全を確保する」と言う本来の目的がすんなり果たせていない。
今も埋め立て問題や環境問題を騒ぎ立て、地元住民をそそのかしている「反米主義者」がいると私が考えているのは、その為です。
沖縄県外の基地移転は、(話が決まった以上)次のステップで良いじゃないですか。
まずは「地元住民の安全」でしょ?
と言うわけで、
1.話が決まった後で「建設問題に反対を表明した人」は、外されても仕方ないと思います。
工事を中止・延期する意図で抗議声明を出したのでしょうか?
「地元の安全の確保」が遅れる事は考えていないのでしょうか?
困っているのは「危険にされされている地元住民」ですからね。
2.野党推薦の公述人・・・
この人も外されるでしょうね。
学術会議って「中立」のはずですよね。
与党や野党関係なく「良いものは良い・悪いものは悪い」で話を進める会議なのに、今の「与党批判しかできない野党」の息がかかった人がいては、まとまる話もまとまらなくなりますよ。
外された人の中の3人は、野党会合で菅首相を批判 したそうですが・・・って、この2人が入っている。
やっぱりダメだ、この2人・・・。
大学教授なのに、話の通し方を知らないのでは? そう疑ってしまいます。
今回のケースを交通事故だとしたら、保険会社に入ってもらうにしても、まずは当事者相手に示談交渉。
(今回の場合当事者は菅さん)
ダメなら弁護士等に相談して裁判へ移行、そんな「手順」が有りますよね。
野党から話が有ったからと言って、さっさとそれに乗って不満を述べるのは良いけどさ、「菅さんや与党に話をして、それで跳ねられたので野党に行く」、と言うのが筋でしょ?
これだと、当事者(菅さん)に示談交渉もせずに最初から裁判の手続きをする為に弁護士(野党)に話をしに行った、それと同じですよね。
これでは、話し合いにならない。
今回行かなかった3人は、それなりに筋を通したと思いますよ。
6人のうちこの3人を菅さんが外した理由が、わかった気がします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます