気の向くままに、今日の話題をお届け

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基本、忘備録的日記です。

乗降も悪くないw (ヴォクシー試乗 乗り降りと峠道編)

2012-11-07 20:15:33 | 

商談前のレポートその2です。

セールスマン氏に自宅まで試乗車を持って来て頂き、車庫入れの取り回しはチェックw

 

次に、もう一つの問題、床がシエンタより高いので、「どうかな?」

以前のライトエースワゴンと比べて床の高さはむしろ低いかもしれないが、シエンタよりは1ステップ分高い。

体の不自由な家族がいるので乗降性を確認。

 

乗降用の取っ手が付いている事もあり、乗り降りはシエンタに比べてそれ程不利にならないとの事w (実は、リフトアップシートも考えていました(^^;))

 

 

という事で、二つ目の懸念点クリアw

 

 

 

 

そして、「シーケンシャルシフト」を試すべく、MR-2を試乗した、「あの」私のホームコースの峠に向かったのでしたw

 

 

平地での走りだと、「シエンタより重量級」を感じさせる動きのあるヴォクシーですが(加速は遅くないです)、ホームコースの峠を「スポーツ走行」したところ、シエンタより重さを感じさせる部分は殆ど無く、むしろコーナーでの足回りの踏ん張りを感じましたw

 

エンジンを高回転まで回しての走行は試しませんでしたが、シエンタと比べてエンジンの吹けが悪いという事もなく、加減速も期待以上。

シーケンシャルシフトによる「ギア比固定」は好印象(^^)

通常のCVTでの「エンジン回転数の変化と車速の変化がリンクしない」という違和感は無く、運転する楽しさが味わえましたw

 

セールスマン氏もこのような峠道をヴォクシーで走った事が無く、「こんなに踏ん張りが利くとは思いませんでした。」との事。

 

 

峠も私のニーズに対して十分な走りを見せてくれたのでしたw

 

 

 

そして、「カタログ燃費に対して、私の走行環境での燃費がどのくらい落ちるか!?」という課題が最後に残りました(^^;)


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
宮ちゃんNO1 [2012年11月8日 7:29]
おはよ~ 宮ちゃんで~す!

いよいよ試乗体験デスね~
確かに・・・現場で見ないと判らない事って多いですから
ここはじっくり検討した方が良さそうデスね!

まめ八 [2012年11月8日 12:10]
こんにちわ。
早速、峠道で試乗されたみたいですね~
Voxyの足回りは、フロントがストラット、リアがトーションビームですよね?
我が家のエスと同じです。
トヨタのミニバンってコーナーでの踏ん張りが利きますよね~。我が家のエスでも山道などを走行している時に度々それを感じます。
また、確かにフロアは少々高い感じがしますが、ドア部分にステップが付いているので乗り降りに関しては全く問題ないのでは?却って、フロアが高い分、リアシートからの視界は良いのかもしれません。
次の市場の際に一つだけ確認しておいた方が良いのは、高速道路での横風です。
ノアで高速道路を走った事があるのですが結構横風の影響がきつかったような気がしました。
EP82-SW20 [2012年11月9日 19:12]

>宮ちゃんNo.1さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

はい、今までシーケンシャルシフト付きのCVTには峠で乗った事が無く、平地で乗った限りでは「TVゲーム」(苦笑)
(エンジン回転数リミットに行く前に勝手にシフトアップするし、逆に止まれば1速まで勝手にシフトダウンする「マニュアルモード」なので…汗)
しかし、エンジン回転数と車速が「直線的」につながるフィーリングは好印象でしたね(^^)
「車が勝手に運転している」というより、「自分で車を運転している」感じがMTと同じで良いですw

EP82-SW20 [2012年11月9日 19:12]

>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

確かエスティマと同じ作りだったと思いますw
足の柔らかいシエンタに慣れてしまっているので、車高が高い割に安定感は上ですよw

えっと、フロア自体はかつてのライトエースワゴンより低いです。
ライトエースには乗降用のグリップが無かったので、乗り降りのし易さは上ですねw

高速道路は残念ながら試乗できませんでした。
何しろ自宅近くに無いもので・・・。
でも、ショートホイールベースでほぼ同じ全高のライトエースワゴンに比べれば、シエンタ同様の直進安定性は期待できると思いますw
真鍋清 [2012年11月13日 19:03]
最近高速で妙に飛ばして、小生のヴィッツを追い上げてくるノア/ヴォクシーが多い気がするが現行の同車種がそこまでコーナリングマシンで安定感に富むのだとすればそれは杞憂で、不安がるほどのことはないのかも知れない―相手の転倒事故やコーナリング時の姿勢変化に巻き込まれなくて済むという意味で。
EP82-SW20 [2012年11月14日 21:06]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

いや、スポーティーカーに比べたら、それはどうかといいますけど…(^^;)
ただ、少なくとも「かなりハイペースの走りをしても、峠で大きな破綻を示したことのないシエンタ」に比べると足回りにしっかり感があったので、同程度以上の走行性能が期待できそう、という事ですよ(^^)

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