エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

アップル・パイはリンゴ園のウッド・テラスで

2010年10月04日 | 旅行
リンゴのシャリシャリ感というかシャキシャキ感が嫌いだけれど、リンゴをカットして甘く煮込みパイで包むと、違った料理へと変身するのである。

アップル・パイは好きである。



良く晴れた日の昼前である。
サンサンと降り注ぐ、いや降り積む太陽の恵みがリンゴを色着かせるのである。



リンゴ園の可愛いお嬢さんの話では、ここまで色着いたのは「ここ1週間!」だそうである。
暑さで色着かなかったのである。

そう言えば、老神のリンゴ園は1か月前には殆ど青かった!



たわわに実っているではないか。
リンゴの木も、このように色着いたリンゴで飾ると一層美しく見えるし、可愛い。



このウッド・デッキでアップル・パイを頂いたのである。

直ぐ横に頬を赤らめるようなリンゴがあった。



「1日1個のりんごは、病気を遠ざける」のだそうである。
栄養豊かで新鮮なリンゴは見ても食べても美味しいのだ。



パイ皮のサクサク感。
それにしっとりと良く煮込まれたリンゴ。

カリウム・食物繊維・有機酸甘味成分。そして、女性には嬉しいビタミンC。
ビタミンCは、熱と水に弱いために吸収しにくいという欠点があるのだけれど、リンゴは加熱したり切ったりしても破壊されないそうである。

そのまま食べても、サラダにしても、アップルパイにしても、ジャムにしても変わらないという事なのである。



リンゴのトンネルがあった。
美味しいトンネルである。





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                     荒野人


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1 コメント

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Unknown (ripple)
2010-10-04 17:51:44
ああ、おいしいアップルパイが
食べたくなりました。(^-^)
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