我が家の固定電話機、パナソニックの「おたっくす」なんだが。。。
さすがに年季が入って、子機で話しているとすぐに切れるようになった。
「あー、電池交換して!」
とのご命令でamazon、amazonっと。。。
子機は2個あるので、4000円かぁ(-"-)
『たかい・・・(-_-;)、メーカー交換品ってなんでこんなボッタクリなのか』
じゃぁ、作るしかないな・・・
('Д')...ヲィヲィ、フツウノヒトハソンナコトハカンガエナイトオモウゾ
相手を知るためにはまず、裸に引ん剝くこと (/ω\)キャァ
純正バッテリーのラベルはすでに剥がしちゃいました(^^♪
『ちょっと小さいなぁ、単三じゃ入らなそう』
単4ニッケル水素3本の電池パックだた(-_-;)
『単4かぁ、手持ちにないぞ、それにタブ付きの単4もネットにないなぁ』
電極にハンダ付用のタブがついていないと、電池に直接ハンダ付けすることになる。
電極に高熱を加えることになるから、基本的にはやっちゃいけないことだ。
『ま、瞬間ハンダ付けには自信あるし・・・』
ということで、Amazon basicsの充電池8本パック950円を購入。
これで子機2台分あまり2である。
ちょちょいのちょい(^^)v
転がってる太めの電線で直列にハンダ付け。
もちろん電池パックのケースに戻せるよう最低限の長さで接続する。
【注意】電池にハンダ付けするコツは、とにかく短時間のハンダ付けである。
1 電極にフラックス
(ハンダだけで電極になじませようなんてしないこと)
2 芯線はドライバー等で平べったくし、十分な予備ハンダメッキ
(丸芯より平らな方が瞬時にハンダに熱が加わる)
3 ハンダごてはいつもの電子工作用15Wなんかじゃなく、50-100Wだ
(熱容量が大きくないと熱が逃げてかえって長時間加熱することになる)
4 電極に平らな芯線を合わせ、ハンダごてで「ジュッ(^^)v」
5 フラックスはできるだけアルコールで落とす(後で錆びるおそれがある)
あとは、電池パックのガワに入れて完成。
あ、純正品は650mAhだったが、amazon basicsのは800mAhだぞい!
950円の梅雨時の工作でした。
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