仕事は相変わらず。
ただ、先週の月曜日以来ストレス性心因反応は現れていない。
まぁ、やる気はないから上が帰ればさっさと帰る。
金曜日と土曜日、飲み会続きで両方ともプチ午前様。
さすがに日曜日はグダグダ映画を見て過ごす。
『お、ちょっと100均に行ってくる』
20時前にスーパーの100均へ。
何を買うかといえば、金属のプレートがないか探しに来たのだった。
実はクーラーボックスの取っ手が両側とも折れて、片側はエポキシで修復のため、薄いプラスチックを接着剤で盛ったのだが心もとない。
反対側は金属プレートを貼り付けて補強修理しようと思ったのだ。
しかしそんなもの普通の人には必要ないらしい。
『仕方ない、来週ホームセンターで買おう』
まぁ、せっかくだからスーパー閉店前の半額シールのものでも買っていこう。
で、買ったのはこれ。
オーストラリア産の牛すじ肉グラム69円。
3パック占めて700gである。
さて、何に使おう。
〔普通は料理を考えてから買うもんだが・・・〕
レシピ!
・牛すじ肉 700g全部
・たまねぎ 中3個
・にんじん 中3本
まず、すじ肉は灰汁と臭みを取る。
沸騰した湯鍋に肉を塊のまま投入。
5分ほどボコボコ煮るととんでもない灰汁が出るので、ザルに放ち、水でよく洗う。
肉塊を丁寧に手で洗い、大きめの2口大に切る。
たまねぎとニンジンを大き目の乱切りにしておく。
じゃーん!我が家の秘密兵器シャトルの出番である。
まぁ、なんと言おうかマホービンの深鍋。
これが非常に優秀で、中鍋をボコボコ沸騰してマホービンに入れると翌日の朝まで熱いというシロモノ。
つまり、余熱でほとんどトロ火料理がこなせてしまうのである。
長く煮込む料理には絶大なる威力を発揮する。
なんせ、目を離しても絶対に焦げ付かせることがない。
ガス代も電気代もほんのちょっとで簡単にホロホロの煮込みができるのである。
それにしても、すじ肉・・・どのくらいでやわらかくなるのだろう。
すじ肉の調理のコツはというと、
1 灰汁と脂と臭みを取るために必ず下茹でし、煮こぼすこと。
2 調味料を入れずに水で煮ること。
3 肉が柔らかくなってから味付けすること。(十分味は染込みます)
ニンジン、たまねぎ、すじ肉を入れ水をヒタヒタに入れて煮ること10分。
灰汁と脂をできるだけ掬い、シャトルに入れて夜21時から翌朝まで放置。
『およ、かてーっ(硬)!ゴムみたい』
これは失敗なのか。スジはやっぱり硬いスジを除く必要があるのか。
朝、再度煮込んで帰宅後。
『お、スジとろとろ、肉ホロホロ』
朝とは全く違って、どんな部分も箸で簡単に切れるくらいトロトロだった。
ぐつぐつ煮ていないのでたまねぎもなんとか形を保っている。
煮崩れしないのもシャトルの威力だ。(圧力鍋ですら煮崩れしてしまうことがある)
スープの匂いも悪くないが、念のためローリエと、バジル、ローズマリーとにんにく1片を投入。
ローズマリーとバジルは庭からのフレッシュだから、手で叩いて精油嚢を破壊しておくと効果倍増。(シソも使うときは手でパンと叩いてね)
にんにくも包丁の腹でつぶしておく。
さて、カレーでいいと思っていたが、こりゃ肉のうまみを堪能できるシチューがよさそうだな。
【実験結果:シャトルシェフ2回繰り返しでどんなスジ肉もトロトロ】
ただ、先週の月曜日以来ストレス性心因反応は現れていない。
まぁ、やる気はないから上が帰ればさっさと帰る。
金曜日と土曜日、飲み会続きで両方ともプチ午前様。
さすがに日曜日はグダグダ映画を見て過ごす。
『お、ちょっと100均に行ってくる』
20時前にスーパーの100均へ。
何を買うかといえば、金属のプレートがないか探しに来たのだった。
実はクーラーボックスの取っ手が両側とも折れて、片側はエポキシで修復のため、薄いプラスチックを接着剤で盛ったのだが心もとない。
反対側は金属プレートを貼り付けて補強修理しようと思ったのだ。
しかしそんなもの普通の人には必要ないらしい。
『仕方ない、来週ホームセンターで買おう』
まぁ、せっかくだからスーパー閉店前の半額シールのものでも買っていこう。
で、買ったのはこれ。
オーストラリア産の牛すじ肉グラム69円。
3パック占めて700gである。
さて、何に使おう。
〔普通は料理を考えてから買うもんだが・・・〕
レシピ!
・牛すじ肉 700g全部
・たまねぎ 中3個
・にんじん 中3本
まず、すじ肉は灰汁と臭みを取る。
沸騰した湯鍋に肉を塊のまま投入。
5分ほどボコボコ煮るととんでもない灰汁が出るので、ザルに放ち、水でよく洗う。
肉塊を丁寧に手で洗い、大きめの2口大に切る。
たまねぎとニンジンを大き目の乱切りにしておく。
じゃーん!我が家の秘密兵器シャトルの出番である。
まぁ、なんと言おうかマホービンの深鍋。
これが非常に優秀で、中鍋をボコボコ沸騰してマホービンに入れると翌日の朝まで熱いというシロモノ。
つまり、余熱でほとんどトロ火料理がこなせてしまうのである。
長く煮込む料理には絶大なる威力を発揮する。
なんせ、目を離しても絶対に焦げ付かせることがない。
ガス代も電気代もほんのちょっとで簡単にホロホロの煮込みができるのである。
それにしても、すじ肉・・・どのくらいでやわらかくなるのだろう。
すじ肉の調理のコツはというと、
1 灰汁と脂と臭みを取るために必ず下茹でし、煮こぼすこと。
2 調味料を入れずに水で煮ること。
3 肉が柔らかくなってから味付けすること。(十分味は染込みます)
ニンジン、たまねぎ、すじ肉を入れ水をヒタヒタに入れて煮ること10分。
灰汁と脂をできるだけ掬い、シャトルに入れて夜21時から翌朝まで放置。
『およ、かてーっ(硬)!ゴムみたい』
これは失敗なのか。スジはやっぱり硬いスジを除く必要があるのか。
朝、再度煮込んで帰宅後。
『お、スジとろとろ、肉ホロホロ』
朝とは全く違って、どんな部分も箸で簡単に切れるくらいトロトロだった。
ぐつぐつ煮ていないのでたまねぎもなんとか形を保っている。
煮崩れしないのもシャトルの威力だ。(圧力鍋ですら煮崩れしてしまうことがある)
スープの匂いも悪くないが、念のためローリエと、バジル、ローズマリーとにんにく1片を投入。
ローズマリーとバジルは庭からのフレッシュだから、手で叩いて精油嚢を破壊しておくと効果倍増。(シソも使うときは手でパンと叩いてね)
にんにくも包丁の腹でつぶしておく。
さて、カレーでいいと思っていたが、こりゃ肉のうまみを堪能できるシチューがよさそうだな。
【実験結果:シャトルシェフ2回繰り返しでどんなスジ肉もトロトロ】