今日、示談金が振り込まれていた。
支払い期限は明日だったので、まさか前日に支払われるとは思っていなかった。
金さえ手元にくればもうこっちのもの。今回の争いを振り返ってみよう。
元々、当方からは事故による車の全損を主張、JA共済は「裁判でも調停でも勝手にしろ」というFAXで知らん振りを決め込んだ。
こちらの申し出を受け入れるつもりが全くないことから、仕方なく修理費用+下取り価格の減少(評価損)を請求した。
結果的には評価損は若干減額したものの、慰謝料の増額により当方の当初請求額より支払額が増えたのである。
JA共済が勝手な論理で押し切ろうとしたばっかりに、加害者はおそらく罰金20万円以上で前科者だろうし、当のJA共済も損害が大きくなったのである。
願わくばこれを機会に、加害者様には他のまともな保険屋に加入していただければ幸いである。
今後のお遊びとしては、本来貰うはずのないレンタカー代がこちらに振り込まれていることから、相手の請求の仕方により、気分しだいで適当に相手するもよし、すぐに支払うもよし。
JA共済の担当者が今後ふざけた対応をとらないことだけを祈るばかりである。
長い間心痛させられたが、裁判をしなくても損保会社相手に合法的に十分対抗できることを発見できたことは今回の唯一の収穫だったといえよう。
【泣き寝入りする必要はない。『準備さえすれば』正義は必ず勝つ】
支払い期限は明日だったので、まさか前日に支払われるとは思っていなかった。
金さえ手元にくればもうこっちのもの。今回の争いを振り返ってみよう。
元々、当方からは事故による車の全損を主張、JA共済は「裁判でも調停でも勝手にしろ」というFAXで知らん振りを決め込んだ。
こちらの申し出を受け入れるつもりが全くないことから、仕方なく修理費用+下取り価格の減少(評価損)を請求した。
結果的には評価損は若干減額したものの、慰謝料の増額により当方の当初請求額より支払額が増えたのである。
JA共済が勝手な論理で押し切ろうとしたばっかりに、加害者はおそらく罰金20万円以上で前科者だろうし、当のJA共済も損害が大きくなったのである。
願わくばこれを機会に、加害者様には他のまともな保険屋に加入していただければ幸いである。
今後のお遊びとしては、本来貰うはずのないレンタカー代がこちらに振り込まれていることから、相手の請求の仕方により、気分しだいで適当に相手するもよし、すぐに支払うもよし。
JA共済の担当者が今後ふざけた対応をとらないことだけを祈るばかりである。
長い間心痛させられたが、裁判をしなくても損保会社相手に合法的に十分対抗できることを発見できたことは今回の唯一の収穫だったといえよう。
【泣き寝入りする必要はない。『準備さえすれば』正義は必ず勝つ】
【話し合いでは相手の反論に3つ回答できればこっちの意見が通る】
学生のころ習得したものですが、今回も2手先まではいつも考えてました。
手詰まりの時はハッタリかますのですが、ハッタリは諸刃の剣で、しくじると相手に勢いを与えます。
いろいろ勉強になりました。
JA共済との交渉は無駄です。
日弁連の裁定をもらうことです。
JA共済はその裁定に逆らえません。
1 査定協会の事故減価査定証明書
2 評価損が認められている裁判判例
3 修理によっても完全に戻らないという証明
(車両骨格部分の損害ありということ)
ネット上で「評価損」「ティーダ」で探すと、自己裁判で高裁判決をもらった方のブログがあります。
判例としては評価損の最新の判例です。
いずれにしても、人をたよりに楽して勝つことはありません。自分の努力は必要です。
初めから裁判に打って出るつもりで判例やら修理中の写真やらを集めてたんですが、とりあえず日弁連へ一度相談してみようかと思います。
すごく心強くなりました。
こちらはまだ紛争中です。
JA共済を絶対に許せないです。