またまたヴィッツのドアミラーが「自動格納できないミラー」になった _orz...
再度、以前に書いたイラストのとおりになったのである。
『またギアが割れたんだろ、それにしても耐久性に難ありだなこりゃ』
このところは面倒くさいので、ミラーのコネクタ引っこ抜いて「閉じないミラー」でも何の支障もなかったのだが(-_-;)
実は最近になって、「ヴィッツ ドアミラー 閉じない」とかで私のブログにやってくる人がやたら多い('◇')ゞ
『仕方ない、困っている誰かの参考になるのなら・・・』
どうせまたギア割れだろうから、今度はエポキシパテを100均で準備してミラーの分解に取り掛かる。
しかーし!
『おーまぃガッ!』
なんと、モーターギアボックスの爪が引きちぎられて割れていた。
『そっか、前に何度も開け閉めしたから爪が疲労してたんだな』
それにしても、ウォームギアのトルク恐るべし。
今回は内部のギアが割れていなかった。
おそらくドアミラーを開閉するより、ウォームギアの軸受けを上に押しあげる方向に力が逃げたのだろう。
『かくなる上は・・・"(-""-)"』
要は、ギアボックスが開かなければいいだけ。
いろいろ考えて、細いワイヤーでグルグル巻きにしたった(^_-)-☆
タイラップでもなんでもいいと思います。
今後の修理をあきらめるのなら、エポキシパテでがっちり補強するのもあり。
ちなみに、その後全く問題なくドアミラーは閉じておりますデス。