朝一の空港、空は快晴!
秋晴れの富士山
羽田空港までしっかり見えてました。
モノレールと山手線をロスタイムなしで乗換え、アキバへ。
先週末、定年延長の最終確認アンケートの締め切り。
電話がかかってきて、定年延長しない予定ならすぐに退職願いを出せだと!
普通なら12月中旬が年度末退職者の申し出の時期なんだが。
それに、なんでかうちの会社は「退職届」ではなく「退職願」だそうな(-_-;)
【退職を許可くださるようお願いいたします】だと。
「お願い」って何や"(-""-)" 別にあんたに願わんでも辞めれるぞゴラァ!
まぁ、再来年度の採用計画を立てたいので確実なところを把握したいのだろうが、あまりに御都合すぎる。
退職願を出したら二度と撤回には応じないというスタンスが見え見えである。
うちの会社、自分の仕事・・・
子供が小さい頃、連れて行かなかった職場は無かった。
いい会社かどうかはともかく、自分の仕事には誇りを持っていたのだろう。
しかし、あと1年仕事を続けてあの頃のように子供を連れて行こうと思うだろうかと考えた。
今の仕事ならまだしも、最後の1年は・・・なんだかなぁ(@_@)
これが定年を待たずに転職する理由である。
後輩たちが自分の子供を連れて行きたくなるような職場であって欲しいと切に願う。
そんな仕事を続けていってほしい。
「ピンポーン!」
はいはい、何?
インターホンには荷物持った郵便局員が・・・
『あー、また嫁さんが何か買ってるし』
と受け取りに出てみると。。。
「番地が書いていませんでしたが、こちらで間違いないですよね?」と郵便配達の方。
『え゛? 誰さ、番地も書かないで送るの・・・』
以前うちの職場にいたM田さんからの嬉しい贈り物だった。
うちで勤務していたころ、何度かいただいた八女特産の赤いキウイ!
『嫁さんが超喜んで食ってたよ』
と報告しといたら「奥さんがそんなに喜んでくれるなら」と時々持ってきてくれたものである。
今は福岡勤務に転職し、関係なくなったのに送ってくれた。
キウイも嬉しいが、一緒に仕事していたことを忘れずにいてくれることがすごく嬉しかった。
じゃーん!
って昭和か(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
私こと「よよよ」は元々の定年で退職することにしました。
このところいろいろ考えることあって、この会社にこれ以上いることはムダだと考えました。
可愛い周囲の皆さんのこともありますが「この会社」で頑張る意義はないと。
転職先はまだ未定ですが、そんなにガリガリやらなくてもなんとか食っていけるしょ。
定年までと走り続けてきましたが、突然ゴールがあっちに遠のくのは反則です。
さすがに給料下がった1年で何かをしたいかというと、これ以上頑張る元気がでません。
実験的に都合よく使われるなんてまっぴらごめんです。
あとは静かに去っていきますので・・・
( `・∀・´)ノ ヨロシク!
私が気にかけていた後輩の皆さん、精神だけは伝えたつもりです。