前回、アンドロイド版SMARTalkのプッシュ通知設定を紹介した。
しかし、巷で言われているように、スリープ中に「PUSH登録中」になる事例が発生。
いわゆる「寝落ち」っちゅーやつか? ちょっと違うか
それでも、ちゃんと電話を受信できる時もあるが、受信しないこともあるのだ。
『これじゃ、電話としての信頼性が・・・』
いろいろいじくっていると、セキュリティの設定を発見。
早速試してみた。
1 スマホの設定から・・・
2 セキュリティに入り・・・
3 デバイス管理機能の中に・・・
4 なんと SMARTalkのチェックがある
とりあえず、チェックを入れとく。
すると、長時間スリープ放置でも「登録中」の黄色いアイコンに変化することはなくなったのだ。
しかし、SMARTalkの挙動不審な点がもうひとつある。
通信を中心とするするアプリ、たとえばドコモプレミアクラブとかマップだとかをいじっていると、いつの間にか「省電力待受中」の青いアイコンが、「登録中」の黄色いアイコンに変化している時がある。
これが、どのタイミングで起こるのかはわからないが、通信を必須とするアプリをいろいろいじくっていると確実に再現する。
アンドロイド版SMARTalkが『クソ もとい うんこアプリ』」と言われる所以は、この【いつの間にか「登録中」となってしまう】不安定さにある。
FUSION社は、「登録中」でも問題なく着信すると言い張っているが【着信しない場合がある】ことが【使えない】と評価されているのである。
回避方法は今のところ・・・ナイ!
しかし、上記のセキュリティ設定によりスリープ中には「登録中」に変化することがなくなったので、対処は容易になった。
使っている時に黄色いアイコンに変化したらSMARTalkアプリを1回起動して終了させるだけ。
緑アイコンや青いアイコンに変わることを確認する必要はない。
確実に、緑⇒黄色⇒青のアイコンに変化してPUSH待受けが復活するのである。
上記は、「マップ」を使っているときに発生した「登録中」の黄色アイコン。
SMARTalkを起動し即終了、すぐに電源ボタンでスリープさせても、黄色アイコンがちゃんと青アイコンに戻っている。
慣れれば、これはこれで使える・・・ような気もする
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